煩雑化する事務処理をシステムで簡単にしたい!
これまで、請求書や契約書をExcelやWordといったソフトを使って作成されていた事業所でも、自立支援費の複雑な請求手続きが必要になり、事務担当者の負担が重くなっています。自立支援請求システムは、市町村への請求、利用者負担の上限管理から利用料の請求までスピーディーに行うことができ、事務作業の効率化が図れます。
知的障がい者、介護給付、訓練等給付などの各種サービスに対応しています。各種サービスに合わせた実績入力フォームを使用することで利用者別、援助者別、日別の入力を行うことができます。
厚生労働省より提示された請求様式に準拠しています。請求システムにおいて請求された電子媒体は厚生労働省の標準フォーマットに準拠しているため、請求業務をスムーズにサポートします。
利用者負担額や個人サービス利用料の請求処理を行うことができます。利用者負担上限額管理者として上限額管理事務をサポートします。請求書・領収書に関しても利用者負担額と個別利用料の明細を合計して発行することができます。全銀協フォーマットに準拠しているため利用料の請求について口座振替を行うことができます。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。