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株式会社日立システムズ

株式会社レスキューナウ様

日立システムズのクラウドソリューション リソースオンデマンドサービス

株式会社レスキューナウ様

レスキューナウ様「クラウド(リソースオンデマンドサービス)」導入事例

「持たざる経営」で次の成長ステージへ
24時間365日ノンストップの災害情報配信サービスを支える、日立システムズのクラウドソリューション


2016年1月リリースの新サービス「レスキューWebMAP」は、多彩な危機管理情報を地図に自動表示する画期的なソリューション。

日本で唯一*の危機管理情報の収集・配信サービス企業である株式会社レスキューナウ様(以下、レスキューナウ様)。企業や公共機関のBCPと初動対応に特化した危機管理対応を支援しているレスキューナウ様にとって、24時間365日止まらない災害情報配信システムの維持はサービスの生命線。レスキューナウ様はこれを確固たるものにするため、日立システムズのクラウドソリューションを利用しています。

ITインフラをクラウド基盤へと移行し、運用・監視業務をアウトソースすることで、サービスレベルの向上を実現。クラウドによって得られた適切な財務バランスと、柔軟に利用可能な経営リソースは、今後の積極的な事業展開を可能にしています。

「持たざる経営」で組織を次の成長ステージへ──。日立システムズはクラウドソリューションの提供により、レスキューナウ様のさらなる成長に貢献しています。

*2016年10月現在

レスキューナウ様の提供する「レスキューWeb」は、企業の危機管理対応を支援する災害情報配信サービス

企業や公共機関が、混乱なく速やかに災害時の初動対応できるように、さまざまな機関が提供する情報を、仕様や表現を統一した使いやすいデータに加工したうえで配信しています。このため、多様な情報を一元的に扱うことができ、地図上でそれらを表現できるようになりました。

レスキューナウ様向け クラウドソリューションの提供イメージ

レスキューナウ様向け クラウドソリューションの提供イメージ

日立システムズのクラウドソリューション導入による4つの効果

レスキューナウ様は、災害情報配信サービスの需要増大を見据え、より強固で安定した情報システムの構築を検討していました。コストを削減しながらシステムのパフォーマンスを向上させるため、クラウド基盤への移行を決定したレスキューナウ様は、日立システムズをパートナーとして、2015年に既存システムのクラウド移行を開始しました。物理サーバーから日立システムズのパブリッククラウド「リソースオンデマンドサービス」への移行をはじめ、ネットワーク機器のホスティング利用や、回線の見直しなどを実施。稼働中のサービスを一度も停止させることなく、新システム基盤へのスムーズな移行を実現しました。

日立システムズ クラウドソリューションの強み

調査・設計・構築・運用
あらゆるニーズにワンストップ対応

クラウドやオンプレミスなど環境の違いを問わず、現状ICT基盤の調査から、お客さまのビジネスニーズにフィットするクラウド基盤の設計、構築、運用、保守まで、ワンストップで対応します。

ハイブリッドクラウドで適材適所のクラウド活用を実現

日立グループが提供する高品質なプライベートクラウド、ハウジング・ホスティングに、パブリッククラウドを組み合わせた適材適所のクラウド活用で、お客さまニーズにきめ細かに応えます。

クラウド×BPOサービスでさらなる業務効率化を支援

クラウド化しても残る周辺業務もまるごと日立システムズにお任せください。ヘルプデスク、製品サポート、バックオフィス、セキュリティ対策など、充実のBPOサービスでさらなる業務効率化を支援します。

お客さまインタビュー

「クラウドによって実現する『持たざる経営』とそのメリットは
今後、より多くの業種、より多くの企業に広がっていくものと思います」

─自社システムをクラウド基盤へと移行した理由を教えてください。

当社を鉄道の運行情報発信会社としてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、当社は本来、地震・津波・火山などの自然災害情報や停電・火災・防犯などさまざまな危機管理情報を、24時間365日リアルタイムに配信サービスしている会社です。そのためシステムは、大きな災害発生時のピーク負荷を考慮したITインフラが必要であり、かなりの台数のサーバーを用意しなければなりませんでした。物理サーバーを抱えていると故障やトラブル発生時の対応はもとより、5年の償却期間が終わるたびに機器を入れ替えるコストも大きな負担でした。経営層としては資産を持たない経営を掲げていたこともあり、今回の移行に踏み切りました。

─クラウド基盤への移行パートナーに日立システムズを選定した理由を教えてください。

日立システムズとは、2010年のサーバー仮想化プロジェクトからの継続したお付き合いです。当時10社近くの候補からもっとも提案力のあった日立システムズを選定し、仮想化サーバーの構築・移行・運用までワンストップでお願いしました。何か問題が起きても、最後まで責任を持って対応する姿勢が全社レベルで徹底されていて、質の高いサービスを提供してくれました。
今回のクラウド移行では「稼働中のサービスを絶対に止めない」という大前提があり、そのためにも特に信頼できるベンダーに委託したいと考えていました。日立システムズならば、技術力、対応力の高さは申し分ありませんでしたし、2010年のサーバー仮想化時に移行作業も経験しているので、迷わず指名させていただきました。こういった移行作業には大なり小なり問題がつきものですが、今回ほぼノントラブルで移行できたことにとても満足しています。

─クラウド移行の導入効果を教えてください。

IT部門としては、導入・運用コストを削減しつつシステムパフォーマンスを向上できたのが最も大きな効果です。たとえば、サービスの性能テストなどでも、CPUやメモリーなどサーバーリソースを柔軟に変更しながら、簡単にチューニング出来るようになりました。また、これまでは障害発生を見越した複雑なキャパシティー計算なども自分達で行っていましたが、現在これらは責任を持って対応していただける日立システムズヘ大部分をお任せしており、現場としてはとても助かっています。

─経営面におけるクラウドの導入効果を教えてください。

クラウド化によって保有資産を減らし、財務バランスを改善することで、利益を出しやすい経営体質に転換できたのはよかったです。当社のような情報サービス業では、事業の規模に合わせてIT資産を準備するのが当たり前でしたが、クラウド化によって資産効率を向上させながら事業展開を行なえるようになったのは経営にとって大きなメリットです。
クラウド化推進と共に運用・保守の大部分をお任せすることで、最新技術や一流のサービスをユーザーに還元できることは、アウトソーシングならではのメリットです。今後、IoTなどさらなる技術進化のキャッチアップは複雑化すると思われますが、「持たざる経営」によって得られるさまざまな恩恵は、より多くの企業、多くの業種に広がっていくでしょう。

お客さまプロフィール

株式会社レスキューナウロゴ

株式会社レスキューナウ

設立
2000年4月
資本金
4億円
従業員数
53名(2015年10月現在)
取締役会長
寺田 彰
代表取締役
高橋 伸郎
事業内容
コンテンツ事業(危機管理情報配信サービス)
危機管理サービス事業
その他の事業
URL
http://www.rescuenow.co.jp/

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2016年10月時点の情報です。
本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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