ビジネスの10年先を考えるなら、情報基盤は日立HCIソリューション
ビジネスの10年先を考えるなら、情報基盤は日立HCIソリューション
ビジネス環境の急速な変化に対応するため、IT基盤の柔軟な拡張と、容易な運用を両立するHCIを導入する企業が増加しています。日立は、HCIの導入効果を最大化するために、導入から運用までをワンストップで支援する「日立HCIソリューション」を提供。統合システム運用管理 JP1によるシステム全体のリソース監視や、運用の自動化で、導入後の運用課題を解決し、お客さまニーズに幅広く対応したHCI環境を実現します。
例えばこんなお悩み、
ありませんか?
日立HCIソリューションで解決
日立HCIソリューションでは、EverFlex from Hitachi「日立従量課金型データ基盤ソリューション」にて、月額料金でご利用いただけるサブスクリプションモデル(※1)を用意しています。さらに、日立HCIソリューション for VMware vSANでは、初期導入時に必要となる本番システムの基本ノードとともに、予備の1ノード分(※2)をあらかじめ配備した環境をご提供するため、急なリソース増強にも対応可能です。
※1:OSソフトウェア、システム構築作業は月額定額対象外 ※2:OSソフトウェア、サポートサービスは別途手配が必要
日立HCIソリューションの特長
パブリッククラウドとオンプレミス間の業務アプリケーションの可搬性を向上するコンテナの構築や増強を支援するサービスを用意。次世代アプリケーションの基盤を迅速かつ柔軟に利用できます。
統合システム運用管理 JP1がHCIだけでなく、システム全体の構成情報を自動収集し、アプリケーションと関連付けて可視化。リソースの配分や増強を見直すことが容易になり、常に最適なプラットフォームを維持できます。
HCIを構成する製品群をすべて検証済みの組み合わせとして提供するほか、問い合わせ窓口も「日立サポート360」で一本化して対応。日立の総合力で問題解決と復旧を支援。お客さまは、煩雑なIT資産の管理業務から解放され、本来の業務に集中できます。
ラインアップ
日立HCIソリューションは、日立アドバンストサーバHA8000Vに、VMware vSAN™を搭載した「日立HCIソリューション for VMware vSAN」とMicrosoft Storage Spaces Directを搭載した「日立HCIソリューション for Microsoft Storage Spaces Direct(S2D)」、およびNutanix® Enterprise cloud OSを搭載した「日立HCIソリューション for Nutanix」をラインアップ。それぞれ拡張性を重視した標準モデル、ストレージ容量を重視した大容量モデルなどお客さまのニーズに合わせたモデルをご用意しています。また、統合システム運用管理 JP1および「Hyper-Converged Infrastructure Content Pack(HCI Content Pack)」を標準で搭載。これにより、HCIの仮想マシンの管理だけでなく、その上位の業務システムと物理リソースの関連性までをリアルタイムに可視化することが可能となります。さらに、バックアップ環境の導入を容易にするHA8000Vバックアップアプライアンスやサービスメニューを揃え、お客さまのニーズに幅広く対応したHCI環境を実現します。
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。