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Hitachi

株式会社日立システムズ

ファシリティ・モニタリングサービス

  • 特長・導入効果
  • お悩み別解決策
  • 導入事例
  • 機能・価格
  • 導入の流れ
  • FAQ

施設内のさまざまな機器の稼働状況を”見える化”し、設備保全、生産性向上をサポート。

ファシリティ・モニタリングサービスは、OSIsoft社製「PI System」を用いて、業種を問わず、さまざまな産業用機器や空調など施設内の設備の稼働状況やエネルギー利用状況を集中管理します。
「見える化」を実現することで、お客さまの保有する資産の保全や生産性向上などに役立てられます。
工場やプラント、鉄道など、多くの設備機器の資産を中心として活動される企業では、資産の健全な運用と作業効率の管理・監視は企業の生命線です。
従来の保全管理では、各部門が個別に保全情報や設備の稼働状況を管理するケースが多く見られます。
Facility Monitoring Service(FMS)を用いて、全社一括で蓄積・活用することで、生産停止や生産設備の故障など不測の事態の予防や、設備の効率的な稼働に貢献します。

監視種類
電力監視、電源系統モニタ、警報監視、デマンド制御、空調設備スケジュール運転、温度監視、水道・ガス使用量記録、ポンプ・コンプレッサー運転制御、水処理設備データ記録・異常・警報監視、など

ファシリティ・モニタリングサービスの特長・導入効果

ファシリティ・モニタリングサービスとは

ファシリティ・モニタリングサービスは、これまでデータ化されていなかった産業機器など施設内のさまざまな設備・機器の稼働情報を一括で収集・蓄積することで「見える化」を実現し、機器保全業務の高度化や生産効率の改善に貢献するサービスです。
作業工数のかかる点検やレポート作成業務をシステム化することで、業務効率を大幅に改善することができます。

ファシリティ・モニタリングサービス概要図

主な特長

  • 450以上のデバイスやシステムに対応したデータ収集インターフェースを標準搭載しています。
    ベンダーに依存せず、さまざまな業務システムや産業機械のデータの集約が可能です。
  • 収集データは独自アルゴリズムで分析のポイントとなるデータのみ格納します。
    大量かつ長期間にわたるデータを少ないディスク容量で蓄積し、さらにデータへの高速なアクセスも実現します。
  • 直感的、かつグラフィカルな画面で、稼働状況を可視化します。
    ユーザー環境に応じてモニタリング画面を作成します。

導入効果

  • 稼働状況をリアルタイムに「見える化」し、異常検知・原因究明が早期に判明するため、予防保守や障害対応を迅速化できます。
  • 稼働状況を分析することで生産のボトルネックを発見し、生産性の改善・原価低減を図ることができます。
  • これまでは紙で管理されていた点検台帳をデジタル化することで、過去の情報を簡単に参照することができます。
  • 担当者しか分からなかった機器の稼働状況を全体で共有し、運用業務に役立てられます。
  • 対象機器を直接確認しなくても機器の状態を監視でき、また報告書などを自動で作成できるため、保守や点検にかかる工数を削減できます。
  • 自社製品の保守サービスの一環として、購入した機器の状態を遠隔で監視でき、保守サービスの強化や品質改善に役立てることができます。

システムの操作性・使い勝手

  • お客さまの環境・ご要望に合わせて、直感的でグラフィカルな画面を作成します。
  • 自動的にデータを収集し、モニタリング画面に出力することで、簡単に状態を確認することができます。
  • PCだけでなく、タブレットやスマートフォン上でも閲覧することができます。
  • お客さまの業務に合わせて、報告書などの帳票を自動的に作成できるようにします。

サポート体制

  • お客さまの大事なデータは、セキュリティの確保されたデータセンターでお預かりし、PCの障害や不正アクセスなどからデータをしっかりお守りします。
  • 導入時に必要となる環境準備を含めてサポートが可能です。(閉域網・インターネット環境、PC環境)
  • 監視対象・モニタリング画面の変更・追加を行います。
  • 有効にお使いいただくため、お客さまへの操作支援として教育・研修のあっせんを行います。

お悩み別解決策

ケース1 解決策
  • 機器によって消耗率が異なるが、毎日すべての機器を点検することができない。
  • 作業員の少ない時間帯に異常が発生した場合でも、早期に異常検知・復旧したい。
  • 施設内のさまざまな設備・機材の稼働状態を1か所でリアルタイムに集中監視し、チョコ停も見逃しません
  • しきい値を設定し、しきい値を超えた場合にはメールなどで通知します。さらに、当社がお客さまに代わって監視を実施、異常時には一時切り分けを行い、お客さまに通知します。
ケース2 解決策
  • 作業員が長年の経験や勘に基づき、設備保全業務を実施している。
  • 過去の稼働状況が蓄積・共有されておらず、障害対応に時間がかかる。
  • 稼働情報をデジタル化し、ノウハウを共有できます。
  • 経験や勘に加え、数値に基づいた設備保全業務や、予防保守を実現できます。
ケース3 解決策
  • ピークカットにより電力料金を低減したいが、現在の電力消費傾向が分からず、対策を打てない。
  • 生産停止による納期遅延や生産効率の低下を防ぎたい。
  • 過去の稼働情報を分析し、機器ごとの電力消費傾向を可視化することで、ピークカットによるコスト削減に貢献します。
  • 障害の早期検知により生産停止時間を短縮し、生産のムダを省きます。

導入事例

製造機械メーカーA社様の事例

製造機械メーカーA社様

課題・ご要望 自社製品を遠隔で稼働管理、障害検知し、保守サービスを強化したい
利用機能 遠隔監視、レポート作成

製造機械を海外にも輸出するA社様。
機器の修理を要請された際、お客さまからのヒアリングだけでは故障原因が分からず、修理に時間がかかっていました。
稼働状況のリアルタイム遠隔監視により、お客さま拠点へ行かなくても機器の状態や異常原因が分かるようになり、保守対応の迅速化が可能となりました。
また、効率的な稼働のための稼働アドバイスサービスも実施できるようになり、A社様の保守サービスの付加価値を強化することができました。

電子機器メーカーB社様の事例

電子機器メーカーB社様

課題・ご要望 品質・製造機器の状態・原価に関する情報を、可視化・共有し、分析を行いたい
利用機能 遠隔監視、レポート作成

不良品発生時にその原因を過去にさかのぼって確認することができなかったB社様。
塗装用の窯の温度など、確認が難しい情報もリアルタイムに収集・蓄積することができ、過去に起こった異常の原因を特定できるようになりました。
また、収集した情報を分析することで、生産性改善や原価低減にも役立てることができました。

金属加工メーカーC社様の事例

金属加工メーカーC社様

課題・ご要望 設備管理システムを生産管理システムに連携させたい
利用機能 ERP(FutureStage)との連携

以前より設備状態や生産数などの情報を収集していたC社様。
しかし、収集した情報は生産管理システムに手入力しており、余計な工数が発生していました。
OSサポート期限切れを契機に設備管理システムのリプレースを検討し、収集した設備情報を生産管理システムに連携させて、設備が生産に与える影響を可視化することができるようになりました。

機能・価格

機能一覧

多種多様なデータを一括収集 稼働データを長期蓄積、分析に活用
  • 450以上のデバイスやシステムに対応した収集インターフェースを標準搭載しています。
  • 種類やベンダーに依存せず、単一のシステムで収集できるため、施設全体の状態を一括で確認できます。

  • 大量、かつ長期間にわたるデータを保存できます。
  • 必要なデータにスピーディーにアクセスでき、分析をサポートします。

異常の早期検知 他システムとの連携
  • あらかじめしきい値を設定し、しきい値を超えた場合には画面上にアラームを表示させたり、メールで担当者へ警告を送信することができます。
  • 大きな障害が発生する前に、保守作業を実施できるようになります。

  • 本サービスにて収集したデータを基幹業務システム(ERP)や分析ソフト、エネルギーマネジメントシステム(EMS)などと連携させることで、蓄積したデータを活用して、お客さまの業務クオリティを高度化させることができます。(*)

請求金額の登録(一括請求)画面イメージ

稼働状況の見える化
  • 収集したデータを多彩な形式で表示します。
  • 業務・役割に合わせたモニター提供により情報を可視化します。

記載内容については、予告なく変更する場合がございますので、詳細については、問い合わせ窓口へお問い合わせください。

*
他システムとの連携は順次サポート予定です。

価格

個別のお見積もりとなります。
監視ポイント数、利用機能ごとの費用体系となっております。
詳しくはお問い合わせください。

無料トライアル体験

無料トライアル

ご要望に応じて、無料で6カ月のトライアルを体験いただけます。
詳しくはお問い合わせください。

*
導入に必要な工事費や設定費は別途必要な場合がございます。

導入フロー

導入フロー

*1
株式会社日立コンサルティングの「IoTビジネス構想策定コンサルティング」を活用して、お客さまのご要望、課題などから、めざすべき独自のあるべき姿と具体的な改革テーマを導き出し、効果を着実に刈り取ることができるビジネス計画の策定を支援します。

「IoTビジネス構想策定コンサルティング」の詳細はこちら
(株式会社 日立コンサルティング Webサイト)

FAQ

Question

どのような設備・機器の監視に対応していますか?

Answer

当サービスでは450以上のインターフェースを標準搭載しており、種類やメーカーに依存せず、さまざまな設備・機器の稼働データを収集することができます。
詳しくはお問い合わせください。

Question

何を監視すればよいのか分かりません。

Answer

適切な設備・機器管理を行うためには、どのような情報を収集するかが重要となります。
当社と一緒に監視項目の設定や運用設計を検討していきましょう。

Question

機密情報を奪われないか、機械を乗っ取られないか、セキュリティが心配です。

Answer

当社のネットワーク・セキュリティのノウハウを活用し、セキュリティの確保されたネットワークを構築します。
また、高度なセキュリティを備えたデータセンターで運用しております。
自家発電設備、耐震設備、生体認証、IDカードでの入退室管理など、国内でも高水準の安全性とセキュリティを備えたデータセンターで大切な情報をお守りしますので、ご安心ください。
そのほか、システム全体をお客さま施設内に完結させ、物理的に施設外にデータを出さないオンプレミスモデルも用意しております。

Question

海外拠点の状況を監視することもできますか?

Answer

現時点では、オンプレミスモデルにて対応しております。
状況把握が容易ではない海外拠点の状況もリアルタイムに監視することができます。

Question

利用にあたって必要な機材は何ですか?

Answer

機器から必要なデータを出力するため、センサーなどの出力装置をご用意ください。
また、管理・閲覧を行うためのPCや機器より出力された稼働データをサーバーへ送信するためのインターフェースPCをご用意ください。
準備方法でお悩みの場合は、当社が一括してお客さまの代わりに必要機材を手配します。

Question

導入後のサポートについて教えてください。

Answer

OSIsoft社のサポート体制に準じます。
サービスご利用中に気になる点が生じた際、また監視項目や可視化画面の変更・追加を行いたい場合は、お電話かメールで設計担当までご連絡ください。
現地対応が必要な場合は、現地訪問サポートを提供しております。(別途お見積もり)

Question

ITに詳しいものがいないのですが、サービスを使いこなすことができるでしょうか?

Answer

操作のしやすい画面構成で、ITに不慣れな方も直感的に使用することができます。
また、OSIsoft社の実施するトレーニングコースを紹介することもできます。

*
本サービスは、OSIsoft社製「PI System」を使用しています。

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お電話でのお問い合わせ(フリーダイヤル)0120-346-401 受付時間9時から17時(土・日・祝日は除く)