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株式会社日立システムズ

九州ペットフード株式会社様

FutureStage 食品卸向け販売管理システム

九州ペットフード株式会社様集合写真

業務プロセスの川上から川下まで、FutureStageで総合管理
食品製造・卸企業に求められる高品質の業務オペレーションを実現

食の製造・販売に関するISO認証を多数取得し、原料から製品まで徹底した品質管理と衛生管理を行う九州ペットフード株式会社様(以下、九州ペットフード様)は、生産管理を中心とする基幹システムに「FutureStage 食品卸向け販売管理システム」を導入しました。業務プロセスの川上から川下までFutureStageで統合管理することで、トレーサビリティへの対応をはじめ、食品製造・卸企業に求められる高品質な業務オペレーションの構築を実現しています。

導入前の
課題1
社内に複数のシステムが存在し、システム間のデータ連携を手作業で行っているため、非効率な業務となっている。
導入後の
効果1
原材料仕入から出庫に至るすべての業務プロセスをFutureStageで統合管理することでデータの連携性、正確性、検索性を向上。
導入前の
課題2
トレーサビリティへの対応がシステム化されておらず、追跡調査に時間がかかる。
導入後の
効果2
ロット別の入荷元や出荷先の調査など、さまざまな切り口からのトレーサビリティへスピーディに対応。ISO22005認証にふさわしい管理体制を実現。
導入前の
課題3
FAX受注、手書きの出荷伝票など、紙書類を用いた業務処理のため事務作業の負担が大きい。
導入後の
効果3
FutureStageと同時に受発注EDIを導入することでペーパーレス化を実現し、業務効率を向上。

導入の目的

食品製造・卸企業に求められる高いレベルの業務オペレーションに対応したい

九州ペットフード様は、1993年の創業当初から独自開発の基幹システムを使用してきました。しかし、企業の成長とビジネスの拡大にともない、旧システムでの業務運用にはさまざまな問題が生じるようになりました。特に懸案だったのがトレーサビリティへの対応です。旧システムは業務間のデータ連携が取れていないため、生産過程の追跡には複数の出力帳票を突き合わせる必要があり、多くの時間がかかりました。九州ペットフード様は食品製造・卸企業としてさらに高いレベルの業務オペレーションを実現するため、原材料仕入から出庫まで、業務を統合管理できるシステムの導入検討を開始しました。

選定のポイント

システム選定の決め手は日立システムズの安心感とワンストップサービス

「FutureStage 食品卸向け販売管理システム」選定の決め手は、機能の充実に加えて日立システムズの親身な対応とワンストップサービスにありました。情報システムの専任者を持たない九州ペットフード様にとって、ITに関してなんでも相談でき、生産管理システムからハード購入、ネットワーク構築まで対応できる日立システムズの守備範囲の広さには安心感があったといいます。
こうして、日立システムズによる現状調査、課題抽出、要件定義など2か月におよぶ新基幹システムの導入検討作業が行われ、経営層への最終提案を経て正式にFutureStageの導入が決定しました。2014年には販売・購買プロセス、2015年には生産管理プロセスと、段階的にシステムの適用範囲を広げながら導入プロジェクトは二人三脚で推進されました。

導入の効果

システム導入効果は全社・全部門に波及
月平均残業時間は40時間→20時間へと半減!

FutureStageによる業務の統合管理が実現したことで、九州ペットフード様の業務オペレーションはあらゆる面で効率化しています。懸案のトレーサビリティ対応については、ロット別の入荷元や出荷先の調査が以前と比べて格段にスピードアップしました。九州ペットフード様では定期的に事故発生時の訓練を自主的に行っていますが、発生から1時間以内に原因を特定するという目標をクリアできるようになっています。FutureStage導入により、ISO22005食品トレーサビリティ認証にふさわしい管理体制が実現しました。
また、情報が発生したタイミングや部門でシステムへの入力を行う発生源入力が定着したことで、転記によるコスト増やミスがなくなり、各部門で効率化が実現しています。月1回の棚卸作業にかかる時間は1週間から1日へと短縮し、発生する在庫差異件数も激減。受注入力業務はFutureStage導入とあわせて行った受発注EDI化の効果もあり、1日平均3時間から30分へと短縮しました。こうした改善の積み重ねにより、社員1人あたりの平均残業時間は月40時間から月20時間に半減するなど、目を見張るような効果が出ています。
システム構築・運用以外にも倉庫管理業務をアウトソーシングするなど、日立グループのワンストップサービスを有効活用することで、さらなる効率化と顧客満足度の向上をめざしている九州ペットフード様。今後はFutureStageから得られる定量データをもとに、原価低減や品質向上、市場ニーズに応える商品開発など、業務効率化以上の導入効果を実現すべく、FutureStageをさらに活用していく予定です。

お客さまプロフィール

九州ペットフード株式会社

九州ペットフード株式会社

設立
1993年3月3日
資本金
4,500万円
従業員数
125名(2017年3月現在)
代表者
代表取締役社長 岩田 裕
事業内容
ペットフードの製造・販売

日立システムズは情報システムの専任者がいない当社にとって本当に頼りになる存在。

当社の基幹系システムやITインフラ周りのほぼ全域を日立システムズ様にお願いしています。何か困ったことがあれば親身になって対応してくれますし、一つ一つの作業をきちんと説明しながら進めてくれるので、情報システムの専任者がいない当社にとって本当に頼りになる存在です。
FutureStageと連携する形で倉庫管理業務もお願いしていますが、これまで以上に厳格な賞味期限管理と、スピーディな商品発送が実現しました。当社のさらなる成長のために、今後も変わらぬサポートをお願いできればと思います。

担当より一言

日立グループの総合力を生かしたワンストップ対応で成長をご支援します。

九州ペットフード様に初めてお会いした時から、「当社のワンストップ対応を便利に使ってください」とご提案し続けてきました。おかげさまで基幹システムだけでなく、倉庫物流まで日立グループにお任せいただき、大変嬉しく思います。今後も変わらぬサポートで九州ペットフード様の成長をご支援させていただきたいと思います。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2017年3月時点の情報です。
本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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