ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
株式会社 日立システムズ

特長・導入メリット

Finnova リース基幹システム コンパクトの特長

リース業務に必要とされる機能を標準装備
大手リース会社が、自社の基幹システムと同じ思想により開発したリースシステムで、リース業務に必要と考えられた機能が標準装備されています。
リース実務の流れを踏まえて配置されたメニュー構成と画面デザイン
引合、見積、契約からリース満了、物件処分までのリース実務の流れを踏まえて配置されたメニュー構成と画面デザインとなっており、リース事業を新規開業されるお客さまにもご負担なくご利用いただいております。

Finnova リース基幹システム コンパクト導入のメリット

利用機能に柔軟性のあるライセンス体系
2022年度より、すべての機能を提供するだけでなく、転リースのみ等、機能を制限した低価格での利用を希望されるお客さま向けに、一部機能を制限したライセンス提供が可能になりました。
法改正や制度改正への対応に関するお客さま負荷軽減
リース業界の動向に合わせたシステム対応や情報連携が可能なため、法改正や制度改正への対応に際して、お客さまの運用面でのご負担を軽減します。
経験豊富な要員体制によるシステム導入、保守サービス
リース会社で10年以上勤務経験のある業務コンサルタントやリースシステム導入に10年以上従事したSEが、導入作業やお客さま作業の支援、および保守サービスを実施します。

機能詳細

  1. 一般リース(ファイナンスリース・オペレーティングリース)、自動車リース、協調リース、転リース、割賦などリース会社で広く行われている商品をサポートしています。
  2. リース料を契約単位での管理だけでなく、物件ごとにリース料の計上や請求を可能とする「物件単位」での管理も選択可能となっています。
  3. 採算計算では年金現価方式を採用し、金利計算に時間の概念を折り込んで、収益を求めています。解約損益計算においても同様に、収入と支出の要素それぞれについて、年金現価方式を用いて現在価値を算出する方法を採用しています。
  4. 取引先管理では、対外文書に必要な住所などの基本情報以外に、顧客対応履歴の登録機能、信用情報や業績情報の保持機能や決算書分析機能も装備しています。
  5. 見積書、契約書、注文書などの対外書類は、大手リース会社からの提供情報を参考に標準帳票化しております。
  6. 本システムで保持する契約、物件、回収、支払、元利展開明細などの情報をEXCEL形式で出力できます。
    また、月次管理帳票についてもEXCEL形式で出力することができますので、お客さまの業務に本システムのデータをご活用いただけます。
  7. リース、割賦の他に、「その他」の契約種類を標準で用意し、収益の会計処理も期間対応計上、入金予定日対応計上、開始日一括計上を選択可能となっています。収入、費用、債権、債務の各種月次帳票も標準帳票で対応しておりますので、新たに取り組む取引にも素早い対応が可能です。
  8. 契約件数 50,000件、ご利用ユーザー数 50名程度までを推奨。(お客さまのご利用環境を伺った上で提案させていただきます。)
  • DX活用事例先進事例など100件以上公開中

  • 導入事例一覧
  • 日立システムズオススメセミナー動画サイト

詳しく知りたい方はこちら

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。