■全国に点在する各営業所(約40拠点)の端末を本社マスタサーバにて一元管理を実現できました。
■クライアント操作ログの取得、外部記憶媒体へのデータコピー制御、ドキュメントのアクセスコントロール、個人情報ファイルの探査など、オプション製品を総合的に導入し、機密情報の漏洩に繋がるセキュリティリスクを徹底的に排除できました。
■情報漏洩対策をエンドユーザへ効果的にアナウンスすることで、不正行為を未然に防止でき、セキュリティレベルの向上ができました。
各クライアントPCに個人情報がどれだけ存在し、エンドユーザがどのような操作を行っているかが不明確でした。また、ユーザ任せにした安易な外部記憶媒体へのデータコピーは、個人情報の流出・紛失の恐れもあり不安な状況でした。
情報漏洩対策の製品ごとでクライアントモジュールのインストールが必要であり、工数の増加・導入作業の長期化が懸念されました。
→QND Plusの配布機能・自動インストール機能を使用し、eX CLT(現:QOH)、eX WPクライアントモジュールを展開したことにより、インストールの為の作業工数を大幅に削減し、情報セキュリティ強化を短期間で実現できました。
外部記憶媒体への書き出し制御については、QND Plusと連携し、一時書き出し許可タスクを用意することで業務上データの書き出しが必要な場合に遠隔で対応可能となり、業務効率
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。