■大量なソフトウェアに対するライセンス管理が困難であったが、ライセンス数や使用状況を管理できるようになりました。
■使用状況の把握が困難であった「同時使用ライセンス」の管理が円滑になりました。
■使用を禁止したいソフトウェアの制御が実現できました。
同時使用ライセンスを使用することによりコスト削減を図ることができたが、授業以外の目的(レポート作成など)であるソフトウェアを使用する学生が居た場合に、授業ではそのソフトウェアが起動不可になってしまいました。(同時使用ライセンス数超過のため)
特定のソフトウェアにキーを付けて、ライセンス数や使用状況をユーザ別やソフトウェア別で管理することが可能になりました。(キー数以上のソフトウェアは起動しないため、同時使用ライセンスの厳密な管理が可能になります)
ユーザのグループを登録し、ソフトウェアを優先的に使用できるアクセス権を設定することができました。時間帯によって特定のソフトウェアを起動させない、といったスケジュールも設定可能になります。
教室ごとにPCをグループ化し、同時使用ライセンス対象ソフトウェアの起動制御を設定頂いております。
(対象のソフトウェアを使用する教室に対して優先的にライセンスを振り分け、その他の教室については授業で使われていない時にそのソフトウェアが起動できるように設定しました)
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