~サイバー攻撃対応は、BCPとして考えよう!~
日々、特定組織・団体を狙ったサイバー攻撃の被害がニュースをにぎわせており、多くの企業において情報セキュリティ対策は重要な課題と認識されています。多様化・巧妙化しているサイバー攻撃は、情報漏えいだけでなくデータの改ざんや破壊など、企業のシステムを停止し、事業を継続できなくする場合があります。そのため、企業はサイバー攻撃に対する事業を継続するための対策を考える必要があります。
本セミナーでは、長年にわたってセキュリティ製品を扱ってきた豊富な経験・ノウハウを活用したコンサルティングによるお客さまのセキュリティ計画の立案から秘文などでの対策、インシデントの早期検知とその後の対応を支援するソリューションをご紹介します。
ご多忙とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
基調講演として、デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所主任研究員の岩井博樹氏をお招きし、サイバー攻撃事例と事業継続計画の勘どころについてご講演いただきます。
情報システム部門の方や経営層の方など、サイバー攻撃に対応した事業継続の計画をご検討中の方
日程 | 2018年2月27日(火曜日) 14時~16時30分(受付:13時30分~) |
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会場 |
日立ハーモニアス・コンピテンス・センター |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 50名 |
共催 | 株式会社日立システムズ、株式会社日立ソリューションズ |
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
※同業他社などはお断りさせていただく場合がございます。
13時30分~14時 | 受付 |
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14時~14時30分 |
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15時~15時10分 | 休憩 |
15時10分~15時50分 |
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15時50分~16時30分 |
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16時30分 | セミナー終了 |
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
特別講師
岩井 博樹 氏
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員
大手情報セキュリティ企業にてセキュリティ運用、調査研究、デジタル・フォレンジックなどの業務に従事。サイバー攻撃による情報漏えい事案、訴訟問題などを担当する。2013年からは、現職で技術コンサルティング、 脅威インテリジェンス関連の業務に従事している。
著書に、「動かして学ぶセキュリティ入門講座」「標的型攻撃セキュリティガイド」(SBクリエイティブ刊)などがある。
日本サイバー犯罪対策センター理事、情報セキュリティ大学院大学 客員研究員、慶應義塾大学 非常勤講師、政府関係機関の情報セキュリティアドバイザーなどを拝任する。
株式会社日立システムズ セミナー事務局
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。