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株式会社 日立システムズ

専門家コラム:【INTERNET最前線】インタラクティブ・マーケティング時代のWebとユーザビリティ

第10回ターゲティングでコンバージョンを上げる

2012年6月14日掲載

多様化してきた客層の中から標的を選択

今回のテーマであるターゲティングとは、コンバージョン向上のために、多様化してきた客層の中から標的市場を選択することです。ターゲティングの技術は、外部からの集客ツールと、自社Webサイト内でのリード獲得で活用されていますが、本コラムでは外部からの集客にフォーカスします。(自社Webサイト内でのリード獲得については、こちらをご覧ください
少し前から、どこのWebサイトに行っても同じバナー広告が表示されませんか? それはリターゲティングと呼ばれるタイプの広告です。リターゲティングは、例えばあなたがA社のショッピングサイトを見に行くと、あなたのブラウザーにリターゲティング用のビーコンが送られ、A社のショッピングサイトの広告が表示されるようになるという仕組みです。

さまざまな方法でターゲットを絞り込む

リターゲティングは初めてのお客さまではなく、すでに一度訪問しているお客さまをターゲットにしており、これは「初めてのお客さまを呼び込むより、訪問歴のあるお客さまに再訪いただく方が、効率的なコンバージョン向上を目指せる」という考え方です。
リターゲティングのほかにも、IPアドレスやGPSから位置を特定するエリアターゲティングや、IPアドレスから企業を特定する業種ターゲティング、検索ワードから選別するサーチリターゲティング、ブラウザーの閲覧履歴や検索履歴から選別する行動(ビヘイビア)ターゲティングなど、さまざまなセグメントからターゲティングを行えます。
(スマートフォンの場合は、契約者固有IDから閲覧者を識別できるため、長期間の追跡から行動の分析が可能です)

消費行動モデルに組み合わせてコンバージョンを上げる

ターゲティング広告を利用する場合、プロモーションのフェーズによって使い分けが必要になります。例として、消費行動モデルAISASに組み合わせてみたいと思います。

消費行動モデルAISAS

まずは、商材の存在を広告しなければならないので、エリア/業種/行動ターゲティングを活用してください。さらに、興味を持ったユーザーは検索を行うため、サーチリターゲティングが効果的です。そしてユーザーが訪問してくれたら、リターゲティングを行うという施策が理想です。
このように、消費行動に合ったターゲティング広告の実施が、集客とコンバージョンの向上につながるでしょう。

  • ※「AISAS」は株式会社電通の登録商標です。

[Webマーケティング推進センタ 記]

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