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新規開発プロジェクト「ドローン運用統合管理サービス」新たなビジネスは、無限の可能性が広がる空へ

日々進歩するテクノロジーによって、現実社会の様々な場所でロボットを目にする機会が増えてきている。それはつまり、ロボットに関わるサービスも進歩しているということ。実際、金融や流通・サービス関係の企業から、全国の自治体に至るまで、ロボットに関するシステム構築や保守サービスなどのニーズが高まりつつあり、日立システムズとしても将来性を認め、事業として推進していくことを決めた。中でも、日立システムズが持つクラウドサービスを付加価値として活用できる「ドローン運用統合管理サービス」は、今後注力していくプロジェクトのひとつとなりそうだ。当然、プロジェクトの立ち上げに伴うビジネスモデルの設計やサービスの認知拡大、協力ベンダーの選定など、新たなプロジェクトならではの苦労は大きい。ただ、そのプロジェクトに携わる担当者は、“ 未来のビジネスを自ら創り出したい ”という強い志を抱き、目を輝かせながら毎日汗をかいている。

福田 和人 金融事業グループ ドローン・ロボティクス事業推進プロジェクト 主任技師 システムエンジニア

厳格な運用の中で、質の高いサービスを提供する。

ドローンのことなど全くわからなかった私が、いきなり担当者に。さすがに戸惑いましたが、未来のあるプロジェクトということで手探りながらもノウハウを身につけ、サービスの運用をスタートさせています。まだまだ課題もありますが、お客さまと一緒に夢を語り合いながら、プロジェクトを推進させていきたいですね。

ドローンを飛ばすことが目的ではなく、日立システムズが持つリソースを活用し、いかに付加価値のあるサービスをご提供するのか。それが私たちのミッションです。

このドローンプロジェクトは、2016年4月からスタートした本当に動き始めたばかりの新規プロジェクトです。社会全体でIoTに関連するサービスへのニーズが高まる中、ドローンはその入力装置のひとつになると考えています。ドローンと当社が持つ幅広いリソースを融合させ、ビジネスに活用しようというのがこのプロジェクトの目的ですね。具体的な例で言えば、工事現場を上空からドローンで撮影し、その画像データをクラウドで管理。さらに加工・3D化することで工事の進捗状況を確認したり、不備箇所がないかなどのチェックも可能です。これまでは時間をかけて人の目で確認していたことを、短時間で行えるという点では、当然業務の効率化につながります。他にも様々な用途が検討されており、多岐にわたるサービスをご提供できる可能性に満ちたプロジェクトだと思いますね。


このプロジェクトの最重要課題は、フライトの安全性。厳格な社内規定を設定し、極力リスクを排除する運用を徹底するようにしています。

ただ、ドローンのビジネス運用はそんなに簡単なものではありません。私たちが所有しているドローンは業務用のハイスペックな機体で、自動飛行などの様々な機能も使えますが、やはり操縦する技術を高めなくてはいけません。こればかりは経験を積むしかないですね。また、法律が整備され、フライトに関しては特に安全性が重要視されるようになり ました。もちろん私たちは保守サービスの会社でもありますので、機器を壊してはいけない、事故を起こしてはいけない、と徹底的に教育されています。ですから、このプロジェクトにおいても安全基準という面では、法律よりもさらに厳しい社内規定を設定しました。機体の整備についても同様で、安全を第一に考えた運用を徹底するようにしています ね。お客さまのみならず、社内の人間からもガチガチ過ぎないか?と言われるほどですよ。


宮河 英充 金融事業グループ ドローン・ロボティクス事業推進プロジェクト 部長代理 コンサルティング営業

言葉で、想いで、少しずつ未来を切り拓く。

このプロジェクトには営業という立場で携わっていますが、新規開発プロジェクト特有の難しさを感じますね。この魅力をどう伝えれば理解してもらえるのか … 。それすら手探りの状況ですから。まだまだやるべきことは山積みですが、少しずつ着実に周知させていきたいと考えています。

ドローンとビジネスが結びつかない現状。社外にも積極的に足を運び、丁寧に説明することが、このプロジェクトの種まきになります。

まだまだこのプロジェクトが動きはじめて間もないということもあり、十分なサービスをご提供できているとは思いません。一般的なドローンのイメージだけが先行し、実際の活用方法までご理解いただけていないのが現実でしょう。そういう意味では、ドローンがビジネスにおいて「どういう価値をお客さまにご提供できるのか」を広く周知することも、 私たちの大切な役目だと思っています。そのためには、まず社内の周知から。全国拠点へのレクチャーなども順次はじめています。さらには日立製作所をはじめとするグループ各社とのパイプをつくり、グループ各社とお付き合いのあるお客さまに橋渡しをしてもらうといった、日立グループの強みを活用するのもひとつでしょう。日立製作所が主催する「ドローンビジネス研究会」に中心メンバーとして参加させてもらっているのも、そうした関係づくりの一環ですね。


ドローンのメリットはイメージできても、そのリスクまでは想像できない。お客さまに「安全の価値」をご理解いただくことも大事な仕事です。

もうひとつ課題を挙げるとすれば、「安全の価値」をいかに理解していただくか、だと思います。ドローンを飛ばすというサービスだけを見れば、フライトに関する規定が緩く、安価なサービスを提供するベンダーも存在します。ですが、万一ドローンが墜落した場合、どういったリスクがあるのかまでお客さまにはご理解いただけていないのも事実。私たちのドローンプロジェクトは、 “ 日立品質 ” にふさわしい安全基準のもと、トラブルや事故のない、安心できるサービスが大前提です。この「安全の価値」をご理解いただくために、お客さまにはしっかりご説明していきたいですね。最先端ビジネスであるが故の苦労も多く、毎日がチャレンジの連続と言っても過言ではありません。それでも、大きな可能性を感じるこのプロジェクトをなんとか成功させて、ドローンビジネスの先駆者となりたいですね。


日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。