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Hitachi

株式会社 日立システムズ

ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社様

REDISuite EDIセンターサービス

ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社様集合写真

クラウド型のEDIサービスを利用し、医療機器業界向けVANへの接続を実現
EDI経由の受注率を68.2%に向上し、企業間取り引きの効率化と精度向上を実現

身体への負担の少ない低侵襲医療機器の輸入・販売を行うボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社様(以下、ボストン・サイエンティフィック様)は、企業間取り引きを効率化するため「REDISuite EDIセンターサービス」を導入しました。医療機器業界向けVAN※「@MD-Net」と自社EDIシステム間のデータ交換により、受注処理業務の工数を月間約110時間削減、EDI経由の受注率を68.2%に引き上げるなど、さまざまな業務効率化を実現しています。

※VAN(Value Added Network)

導入前の
課題1
業界向けVANと自社EDIシステムの接続を行いたい
導入後の
効果1
クラウド型のEDIサービス「REDISuite」利用により、短期間かつ低コストで業界向けVANへの接続を実現
導入前の
課題2
電話・FAXから、EDI経由の受注に移行し、業務を効率化したい
導入後の
効果2
EDI経由の受注率を68.2%に向上。受注処理の業務工数を月約110時間削減達成
導入前の
課題3
情報システム部門のリソースに余裕がなく、EDIシステムの保守に手間をかけられない
導入後の
効果3
「REDISuite」専任ヘルプデスクが24時間365日体制のサポートを提供。安心のEDI取り引きが実現

導入の目的

業界向けVANと自社EDIシステムを接続しEDI経由の受注の割合を増やしたい

ボストン・サイエンティフィック様は、受注業務の省力化と精度向上のため、2004年に自社独自のEDIシステムを構築しました。全国の得意先に向けた説明会の開催など地道な普及努力の結果、EDI経由の受注率は60%台に達しましたが、以降は横ばい。そこでEDI受注率をさらに向上させるため着目したのが、医療機器業界向けVAN「@MD-Net」と自社EDIの接続でした。医療機器業界に広く普及する@MD-Netと接続できれば、メリットを感じた得意先がFAX注文からEDIに移行することが期待できたのです。

選定のポイント

クラウド型EDIサービスならではの導入のしやすさと、日立システムズの信頼性を高く評価

@MD-Netとの接続には、当初サーバー導入型のEDIシステムが検討されましたが、コストや運用面の負担が重く、クラウド型のEDIサービスが検討されることになりました。複数のサービスを比較検討した結果、ボストン・サイエンティフィック様は日立システムズの「REDISuite EDIセンターサービス」の導入を決定しました。決め手は日立システムズの「信頼感」にあったといいます。
「医療機器業界では、基幹システムやネットワーク構築といった分野で日立システムズの実績やクオリティがよく知られています。担当営業・SEの方にもEDIに関する高い専門性を感じたので、選定開始当初から“日立システムズなら間違いないだろう”と考えていました」(業務推進統括本部・情報技術部担当)。

導入の効果

EDI経由の受注率は68.2%に向上。
受注処理の作業工数は月約110時間の削減を達成

REDISuiteの導入作業は、想像以上の簡易さで完了しました。「端末にツールを入れ、いくつかテストを行うだけであっという間に接続できました。20年近くシステムの開発・運用をやっていますが、“本当にこんなに簡単でいいの? ”と驚きました」(業務推進統括本部・情報技術部担当)。
現在、得意先2社のFAX注文がREDISuiteを経由したEDI取り引きへと移行しましたが、早くも想定以上の効果が得られています。受注処理を担当する業務部では、これまで製品・数量・納品先などFAX注文の内容を基幹システムに手入力していましたが、この作業がなくなることで月間約110時間の作業工数が削減されました。転記時の入力ミスもなくなり、受注処理の正確性も向上しています。
REDISuite導入後、@MD-Netの原因により通信不具合が1度発生しましたが、24時間365日稼働のREDISuite専任ヘルプデスクが速やかに状況調査を代行し、タイムリーな報告と必要な手配を行うことで、1つの受注も漏れることなく手配が完了しました。日立システムズの手厚いサポートが、安心で確実なEDI取り引きを支え、受注業務の効率化、運用負担の軽減を実現しています。
REDISuite導入から4カ月で、EDI経由の受注率は68.2%に向上し、今後さらに70%の大台にも到達する手応えが得られています。「EDI受注率をわずか1%上げるだけでも大変な労力でしたが、 REDISuiteの導入によって目標達成までのスピードが加速しました。さまざまな付帯効果も得られ、サービスを高く評価しています」(業務推進統括本部・業務部担当)。
今後もボストン・サイエンティフィック様は、EDI取り引きのシェアを高めていくことでさらなる業務効率化の実現と、革新的な医療機器の提供を通じて広く社会に貢献していきます。

お客さまプロフィール

ヤマト株式会社ロゴ

ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社

設立
1987年
従業員数
非公開
代表者
代表取締役社長 内木 祐介
事業内容
医療機器の輸入および販売、医療に関する情報提供サービス、医療に関するセミナー・講演会の開催、医療機器の臨床開発・薬事申請・およびこれらに付随・関連する業務

REDISuiteは自信を持ってお薦めできるサービス。日立システムズの「人」の対応も素晴らしい。

導入作業ではいろいろと無理なお願いをさせていただきましたが、日立システムズのみなさんは柔軟に、しかも敏速にこちらの要望に対応してくれて、プロジェクト全体がスタックすることなくスムーズに進みました。とても感謝しています。そういった「人」の面もさることながら、REDISuiteの柔軟性、高い機能性も素晴らしく、自信を持って他社にもお薦めできるサービスだと思います。今後、さらに広い範囲に活用していきたいと考えています。

担当より一言

さまざまな業界VANへの接続はもちろん、多様なEDIプロトコルにも対応します。

REDISuiteは、医療機器業界向けVANに限らず、さまざまな業界VANへの接続や、多様なEDIプロトコルへ対応します。その範囲の広さと社内に蓄積された豊富なノウハウは、EDIサービスの中でもトップクラスです。24時間365日のサポート体制で、安心のEDI取り引きを実現いたします。お気軽にご相談ください。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2018年3月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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