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Hitachi

株式会社 日立システムズ

株式会社TOSEI様

FutureStage 卸売業向け販売管理システム

株式会社TOSEI様集合写真

「スピーディーな導入」と「高い機能性」の両立をあきらめない!
自社業務の特殊性に対応しながら、わずか100日でのシステム導入を実現

業務用クリーニング機器のリーディングカンパニー・株式会社TOSEI様(以下、TOSEI様)は、スピーディーな導入と高い機能性を両立するため「FutureStage」を導入しました。豊富なパッケージ標準機能を生かし、システムにあわせて自社業務を変えることで短期間でのシステム導入を実現。その後じっくりと自社業務の特殊性にあわせた機能追加・変更を行うことで、わずか100日という異例なスケジュールでのシステム導入を実現しています。

導入前の
課題1
とにかく時間がない
早急にシステム導入を行いたい
導入後の
効果1
豊富なパッケージ標準機能を生かすことで、わずか100日でのシステム導入を実現
導入前の
課題2
システム導入後も、自社業務にあわせた機能追加・変更を行いたい
導入後の
効果2
機能パラメーターの設定変更やカスタマイズ開発により、システム導入後も柔軟な機能追加・変更が可能に
導入前の
課題3
品質管理を向上させるため、ロット・トレースを行いたい
導入後の
効果3
出荷・製品・材料・部品情報に基づく詳細情報のトレースを実現し、アフターフォローの品質を向上

導入の目的

自社業務の特殊性に対応しながら早急にシステム導入を行いたい

TOSEI様は、コイン式全自動洗濯乾燥機を日本で初めて開発した業務用機器メーカーです。親会社との資本関係再編に伴い、グループ共通基幹システムから新システムへのリプレイスを行う必要がありました。しかし問題は、新システム稼働開始までわずか5か月しか準備期間がないことでした。市販パッケージを標準機能のまま導入すれば期限に間に合う可能性もありましたが、それではTOSEI様の業務の特殊性に対応することができません。主力商品の業務用クリーニング機器は顧客ニーズに応じて組み込む部品が変わるため、機器固有のシリアルナンバーとなる「機番」を紐付けて管理する必要があったのです。標準機能のままでこういった要件に対応できるシステムは少なく、システム選定作業は難航していました。

選定のポイント

システム導入後でも機能追加や変更が可能
FutureStageの柔軟性・機能性を高く評価

TOSEI様のシステム選定条件に合致した唯一の製品がFutureStageでした。
FutureStageは約30年にわたる機能進化の中で培われた豊富な機能を持つため、パッケージ標準機能のままでもTOSEI様の業務にフィットすることができました。決め手は、FutureStageがさまざまな業務ニーズ、業務プロセスに対応するための機能パラメーターを豊富に有している点でした。パラメーターを調整することで、FutureStageはパッケージでありながらオーダーメイドに近いシステムを構築することができます。
この調整はシステム導入後でも行うことができるため、まずは標準機能を中心とした導入によりシステムリプレイスを完了させ、その後じっくりと自社業務の特殊性に対応するための機能調整を行うことが可能になったのです。

導入の効果

わずか100日で基幹システム導入を実現!
継続的改善でFutureStageはさらに進化する

キックオフから稼働までわずか100日という異例のスケジュールで導入プロジェクトはスタートしました。標準機能を中心としたスピード導入を実現するため、TOSEI様は自社業務プロセスをFutureStageにあわせて大きく変える方針を採用しました。変更されたプロセスはシステム導入後本来の形に戻される予定でしたが、新しいプロセスがそのまま定着している業務も数多くあるそうです。「これまでカスタマイズされたシステムしか利用したことがなかったので、システムにあわせて業務を変えても支障がないことは新鮮な驚きでした。業務プロセスが洗練されているパッケージシステムだからこそ実現可能なことだと思います」(取締役・営業本部 本部長)。

稼働開始から6か月後にはロットトレース機能のシステム利用を開始しました。「機番管理」と名付けられたこの機能は、FutureStageの「ロット管理」機能をベースにTOSEI様の独自仕様を追加して開発されたもの。機器固有のシリアルナンバーである「機番」を入力すれば、社内の製造受入情報、販売ルート、展示場などへの貸出状況などがすぐにわかるため、機番単位での受払状況の迅速な把握、アフターフォローの品質が向上しています。

スピーディーな導入と高い機能性の両立によりFutureStageは予定通りに稼働日を迎え、現在はTOSEI様の業務にさらにフィットさせるための改善が継続的に行われています。FutureStageはTOSEI様のシステムニーズにきめ細かに対応することで、今後のさらなる成長と発展を支援していきます。

お客さまプロフィール

株式会社TOSEIロゴ

株式会社TOSEI

創立
1950年
資本金
2,000万円
従業員数
295名(2017年11月時点)
代表者
代表取締役社長 中村 吉孝
事業内容
業務用クリーニング機器および真空包装機ならびに、工業用部品洗浄関連機器の製造販売。流通サービス機器の販売

日立システムズとは、同じ目標を共有できる“チーム”のような一体感を感じました。

非常に厳しいスケジュールでのシステム導入でしたが、日立システムズのプロジェクトマネジメントのおかげで、無事に稼働を迎えることができました。いつでもタスクを明確に示してくれましたし、質問に対するレスポンスも速い。こうした一つ一つの対応があったからスムーズな導入が実現できたのだと思います。営業の方もSEの方も、初めてお会いした時から同じ目標を共有している“チーム”のような感覚がありました。そうした「人」の面がプロジェクト成功の要因だったかもしれません。

担当より一言

「システムにあわせて業務を変える」ことがスピード導入を成功に導くポイントです。

短期間での導入が成功したのは、TOSEI様が「システムにあわせて自社業務を変える」というコンセプトを徹底してくれたことが大きいと思います。FutureStageに全幅の信頼をいただけたことを大変嬉しく思います。今後も期待にお応えできるよう、さらなる努力を重ねていきたいと思います。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

ご協力ありがとうございました。
*本内容は2018年2月時点の情報です。

本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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