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日立システムズ オープンイノベーションサービス Smart Business Gateway

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この記事は、2013年6月17日に株式会社産経デジタルの「SankeiBiz」に掲載されたものです。

マナー、ルール作り必要

世界遺産への登録がほぼ確実となった富士山。4月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)が、世界文化遺産への登録を勧告しており、16~27日にカンボジアの首都プノンペンで行われる第37回世界遺産委員会で正式決定される見込みだ。

富士山の話題成分分析

イコモスの勧告を受けたと政府が発表した4月30日直後の期間には、ソーシャルメディアへの登録が大きく伸びた。5月5日までの1週間にツイッターにつぶやかれた「富士山」を含む投稿は2万762件と、この1年で最も多かった。「やっぱり富士山は日本の顔、象徴です。より一層富士山を大切にしないと」「日本の富士山が、世界の富士山になるよ!」などと喜びの声が相次いだ。

一方、ここ1年間の投稿の推移を見ると、平均で週に約6300件が投稿されており、常に富士山が注目されていることがわかる。このことからも、富士山が日本人にとって重要で象徴的な存在であるといえるかもしれない。

ブログへの富士山に関する投稿のうち、話題成分として特定のワードを設定して投稿を収集し、富士山についてどんな内容が話題に上っているのか分析した。例えば山岳信仰の話題では「信仰」「精神」「霊峰」などを成分として投稿を抜き出した。

今年4月29日~5月5日と、ほぼ1年前の2012年4月30日~5月6日について、話題の構成を比較すると「世界遺産」に関する投稿が爆発的に増加していることがわかる。「ついに日本が世界に誇る富士山が、世界に認められた」と祝う内容がある一方で、「現時点でも外国人ツアー客のマナーの悪さが問題になってるのに世界遺産に…更に入山者は増えるから新たなルール作りを急がねばならないだろうね」「観光客が増えて逆に環境破壊になるようなことであれば、何のための世界遺産かわけわからなくなってしまいます」などと負の影響を懸念する声も目立った。「認定された後の方がゴミを始めとする環境問題に気を張る必要が出てくる」との意見もあり、検討されている入山料を含め、マナーやルール作りなどの体制整備が早急に求められそうだ。

調査方法
日立システムズが提供するオープンイノベーションサービス「Smart Business Gateway」を使い、ソーシャルメディアに投稿されたデータを収集。今回は「富士山」をキーワードに6月9日までの投稿を分析した。

検索ロボットがインターネット上を巡回監視。
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