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株式会社 日立システムズ

日立システムズは、信頼性を高めるため、また、サステナブルな未来のために、最先端の設備を揃え、3つのポイントでデータセンター設備の強化・充実に努めています。

Point1 BCP:お客さまの事業活動を止めないために

東日本大震災の発生以降、データセンターへのBCP拠点やDR(災害復旧)拠点としてのニーズの高まりにお応えするために、さまざまな視点からの事業継続性強化を図っています。


UPS(無停電電源装置)

  • 全国的なデータセンター網を生かした被災リスクの分散
  • 耐震対策
    • 震度7クラスの震災にも耐えうる耐震構造を実現
    • サーバーの振動対策として免震床構造などを導入
  • 電力供給の維持
    • 2系統/2回線の受電設備の導入
    • UPS(無停電電源装置)や非常用発電設備などの導入

Point2 高セキュリティ:お客さまの資産を守るために


入退室管理を徹底したエントランス

日立システムズは、情報資産の保護を目的とした情報管理体制の確立・徹底を推進。
さらに、長年の実績に裏打ちされたノウハウを生かして、データセンター全体の高セキュリティ化を推進。お客さまに安心してご利用いただける環境整備に努めています。

  • 認定・認証取得
    • プライバシーマーク認定(個人情報保護法全面施行以前の2003年に取得)
    • 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC27001の認証取得
  • 物理的セキュリティの強化
    • IDカード認証と指静脈パターンによる生体認証を組み合わせた入退室管理
    • 複数人の同時入室を防止する伴連れ検知装置 など
  • 不正アクセスを防止するためのネットワークセキュリティの強化
    • ファイアウォール
    • アクセス監視
    • アクセスログ解析 など

Point3 省電力設計:サステナブルな未来のために

社会全体の省電力化が進む中、IT基盤を電力効率を高めたデータセンターに集約することで、社会全体での電力消費を抑制することが期待されています。こうした社会的役割を果たすために、データセンターには一層の省電力化が求められています。
日立システムズでは、LED照明や省エネルギー型空調設備などの高効率設備の導入、温室効果ガス削減などに積極的に取り組んでいます。

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日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。