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株式会社 日立システムズ

クライアント運用管理ソフトウェア SKYSEA Client View

組織のIT資産を一元管理し、情報漏えい対策の徹底を支援します。

IT資産の調達から、キッティング(導入・設定)、棚卸し作業(現物確認)、予備機保管・配送、データの消去・廃却まで、お客さまのIT資産管理ライフサイクルを、クライアント運用管理ソフトウェアSKYSEA Client ViewとBPOサービスで支援。

概要・特長

「IT資産管理BPOサービス」
~人とITの力を活用し、多種多様なIT資産管理のライフサイクルをワンストップでサポート~

使いやすさ

大きなアイコンや機能ガイドで、目的の機能がひと目でわかるよう構成された管理画面。また、複数台のマスターサーバーで運用する場合でも、連動して検索したり、過去の操作ログもリストア(復元)せずに利用できるなど、「使いやすさ」にこだわった設計を大切にしています。

IT運用管理に必要な機能を搭載

IT資産管理をはじめ、操作ログ管理、セキュリティポリシーの運用など、基本的な運用管理機能だけではなく、傾向を把握するためのレポートや、クライアントPCのメンテナンス、コスト削減まで、安全で適切な運用を支援する機能を搭載しています。機能ごとにわざわざツールを使い分ける必要がありません。

機器の一元管理

スマートフォンやソフトウェアライセンスなど、 多角的に情報連動させ、活用の幅が広がります。情報システム部門が担当する管理対象は、サーバーやクライアントPCだけではありません。プリンターやHUBなどのネットワーク機器やUSBデバイス、スマートフォンなど多岐にわたります。これらを1つのツールで管理することで効率的な管理を実現します。


SKYSEA Client Viewで管理可能なIT機器やソフトウェア資産


SKYSEA Client View 管理コンソール

導入効果

メリット1:クライアント管理業務(ヘルプデスク)業務の効率向上

オフィス内の各フロアに部署が点在する場合や、複数の事業所が存在する場合などに、クライアントPCのメンテナンスや問い合わせ対応を行うには、時間とコストがかかります。本機能を活用することで、自席の管理機から対象PCをリモート操作でき、作業の効率化、コストダウンにお役立ていただけます。

メリット2:遊休資産を削減

クライアントPCやサーバーのハードウェア情報、ソフトウェア情報、プリンターやルーターなどのネットワーク機器情報などを24時間ごとに自動収集し、1つの台帳で管理。組織内のIT資産の活用状況を的確に把握することで、長期間利用されていない機器を見つけて有効活用するなど、各部署での運用の最適化やコストダウンなどに活用いただけます。

メリット3:PCのセキュリティ対策強化

業務と関係ないアプリケーション使用や、Webサイトへの書き込みなど、組織のセキュリティポリシーに違反する行為に対して、注意表示(アラート)メッセージを通知したり、操作そのものを禁止するように設定できます。ポリシーに反する行為が行われたPCの画面を、自動的に録画することも可能です。

機能詳細

SKYSEA Client View 各機能紹介

機能名 概要
資産管理 日々変動する資産情報を自動収集、IT資産運用の最適化を支援
 ※一部機能がオプションです
デバイス管理 デバイス、メディアの適正管理で、個人 / 機密情報の漏えい防止を支援
ログ管理 日々のPC操作をログとして管理し、障害発生時の早期対応などにも活躍
 ※一部機能がオプションです
ソフトウェア資産管理(SAM) 管理台帳でソフトウェア資産を複合的に管理し、導入・運用・廃棄の各フェーズでの運用を支援
 ※一部機能がオプションです
セキュリティ管理 社内ポリシーにそって不適切な操作を制限。ユーザーの情報セキュリティ意識向上に
 ※一部機能がオプションです
メンテナンス 離れた拠点のPCをリモート操作、メンテナンスや問い合わせ対応を効率的に
 ※一部機能がオプションです
サーバー監査 重要データが集まるサーバーを監査、イベントログを活用して的確に状況把握
 ※オプションです
モバイル機器管理(MDM) スマートフォン、タブレット端末のビジネス活用を支援
 ※オプションです

機能例(1) 資産管理機能

クライアントPCやサーバーのハードウェア情報、ソフトウェア情報、プリンターやルーターなどのネットワーク機器情報などを24時間ごとに自動収集し、1つの台帳で管理。組織内のIT資産の活用状況を的確に把握することで、各部署での運用の最適化やコストダウンなどに活用いただけます。

機能例(2) ログ管理機能

クライアントPCのさまざまな操作をログとして記録。膨大なデータから必要な情報を抽出することで、「いつ」「誰が」「何をしたのか」を正確に把握し、システム障害発生時などに問題点を素早く発見できます。ログが記録されていることをユーザーが理解することで、情報セキュリティ意識の向上にもお役立ていただけます。

機能例(3) デバイス管理機能

USBメモリなどの記憶媒体は大量のデータを手軽に持ち運ぶことができる反面、紛失などによって重要情報を漏えいし、企業の信用を失う危険性もはらんでいます。本機能を活用し、USBデバイスやメディアを1台ずつ適切に管理、細やかに使用制限を設定することで、組織の大切な情報を守るお手伝いします。

価格・料金

価格の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

実績

  • 日経コンピュータ 顧客満足度調査 統合運用管理ツール(クライアント管理系)部門1位(4年連続1位を取得(2012~2015))
  • 日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査 統合運用管理ツール部門1位(3年連続1位を取得(2012~2015))

商標について

SKYSEA Client Viewは、Sky株式会社の登録商標です。

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