重複排除とレプリケーションで、仮想環境バックアップの多世代管理とディザスタリカバリを実現。
Quantum社のDXiシリーズは、重複データを一元化し高圧縮を実現する重複排除機能と、遠隔地にデータを複製するレプリケーション機能を併せ持ったNASアプライアンスです。このDXiシリーズとバックアップソフトウェアを組み合わせた環境をご提供することで、仮想環境の大容量データ保管およびDR(ディザスタリカバリ)実現のための環境構築サービスを提供します。
テープでのバックアップにおける問題
テープ装置は古くからバックアップ方式のスタンダードでした。しかし、テープ媒体の購入、テープ割り当て、消耗テープの定期交換、テープドライブのクリーニング、台帳管理など、さまざまな手間がかかることが、システム管理者の悩みの種でもありました。
バックアップデータの大容量化
ストレージ容量の拡大は目覚ましく、保存できるデータは日進月歩で増えています。これらのバックアップは大切なことですが、その中身の半分以上は重複したデータであるのが実態です。仮想化が進むと、サーバデータの複製が容易になり、データの重複はさらに加速します。
仮想化技術導入によるディザスタリカバリ検討のチャンス
仮想化技術により、ハードウェアとOS・アプリケーション・データが分離され、異なるハードウェアへマシンデータを移動して、動作させることが容易になります。仮想化技術の導入に合わせて、ディザスタリカバリを検討するチャンスです。
データ容量を大幅に圧縮します。
重複排除技術により、バックアップデータの容量を平均20分の1まで圧縮することができます。
これにより、通常のディスクやテープによるバックアップでは高コストになってしまう、バックアップデータの多世代管理が容易に実現できます。

さまざまなパターンでのレプリケーションが可能です。
DXiシリーズを2台以上用意することで、レプリケーション機能が利用できます。レプリケーション機能では、データ全体の転送はもちろん、部分的転送、双方向転送、多対1転送などさまざまなパターンでのレプリケーションが可能です。また、通信データの暗号化、回線障害時のデータ再送についてもサポートしています。

テープ装置が抱えていたリストア処理高速化の課題を解決します。
従来のテープ装置が抱えていたリストア速度の課題をディスク装置を使うことで、解決します。
| テープ装置 | DXiシリーズ |
|---|---|
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| 機能名 | 説明 |
|---|---|
| 重複排除機能 |
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| レプリケーション機能 |
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| サービス名 | 説明 |
|---|---|
| バックアップ環境構築サービス | vStorage APIを利用し、VMware環境のバックアップをします。 バックアップシステム設計、DXi製品設定、バックアップサーバ構築、バックアップ運用設計などを行います。 【対応可能バックアップソフト】
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| レプリケーション環境構築サービス | DXiのレプリケーション機能を利用し、遠隔地に仮想マシンデータを保管します。 レプリケーション設計、DXi製品設定などを行います。 |
| ディザスタリカバリ環境構築サービス | レプリケーション先のバックアップデータを利用し、業務復旧を行います。 ディザスタリカバリ設計、リストアサーバ構築、ディザスタリカバリ先仮想環境の構築などを行います。 |
環境構築においては、下図のようにLevel 1「バックアップ環境構築サービス」から、Level 3「ディザスタリカバリ環境構築サービス」までの段階的な導入サービスをご提供します。
DXiシリーズは、小規模向けから大規模向けまで、幅広いラインアップをご用意しています。お客様のご要件、ご予算に合わせ、最適な製品をご提案します。

| モデル名 | 最大データ転送速度 | 1世代あたりのバックアップ対象容量 | インターフェース |
|---|---|---|---|
| DXi4510 | 1.7TB/時 | 2TB | 1Gbps LAN×4 |
| DXi4601(3.9TBモデル) | 1.7TB/時 | 3.9TB(オンデマンド) | 1Gbps LAN×4 |
| DXi4601(7.7TBモデル) | 1.7TB/時 | 7.7TB(オンデマンド) | 1Gbps LAN×4 |
| DXi4601(11.6TBモデル) | 1.7TB/時 | 11.6TB(オンデマンド) | 1Gbps LAN×4 |
| DXi6701 | 5.8TB/時 | 最小8TB 最大80TB | 1Gbps LAN×6 FC×2(Drirect Path to Tape※) FC×2(VTL) |
| DXi6702 | 5.8TB/時 | 最小8TB 最大80TB | 1Gbps LAN×2 10Gbps LAN×2 FC×2(Drirect Path to Tape※) FC×2(VTL) |
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