電子帳票ソリューション
Contents EXpert
コンテンツエキスパート
多種多様な帳票を電子化し、帳票データを一元管理
ホストコンピュータまたはオープン系システムから大量に印刷出力される帳票をデータとして取込み、一元管理することで、コスト削減、業務効率化、セキュリティ・リスク管理、法令・環境問題に対応します。
- Contents EXpertは、株式会社DSB情報システムが開発・提供している製品です
- 株式会社日立システムズは、株式会社DSB情報システムとの販売パートナーとして「Contents EXpert」を提供しています。
電子帳票システム(Contents EXpert/Digital Form)
システム構成概要
■帳票電子化を行う生成環境と作成した帳票を保管・共有・閲覧する実行環境に大きく分かれる
■C/S構成として変換環境を既に導入のお客さまは、実行環境の拡張のみでWeb化が可能
特長
抜群の導入実績とサポートサービス
- 日立システムズは、「Contents EXpert」の前身である電子帳票システム「ILF」を、1996年より製品開発元ベンダーのパートナーとして販売以来、大手金融機関、自動車メーカーなどの幅広い業種のユーザに導入しております。20年以上にわたり培ったノウハウを生かし、専任チームが一体となって提供しています。
帳票印刷システムのデータを簡単に電子帳票化
- ホストコンピュータまたは業務システムから出力される大量の紙帳票を電子帳票ファイル(シンプルなデータ形式で小容量)として簡単に電子帳票化できます。また、ホストコンピュータのオーバーレイ(書式)も移行可能
マルチベンダー対応
- ホスト系帳票は、日立・IBM・富士通などに対応
- オープン系帳票は、テキスト形式・CSV連携などに対応
※CSV連携:帳票ツール「EUR」連携、帳票設計「SVF」連携(STDOUT形式対応)
高機能仕分け
- 帳票データ内の仕分けキーにて、配布先ごとに帳票を仕分けすることが可能
(仕分けキーは複数キーの指定が可能)
Webでの帳票表示スピードの速さ
- ページ単位のサービングが可能(改頁、見出しジャンプ、検索結果チェックなどの必要なページのみ)
帳票業務の効率化(多彩な検索)
- 複数の世代間の帳票検索(串刺し検索)が可能
- 名寄せ検索機能も実装しており、名寄せした結果を二次帳票として表示し、印刷、ダウンロードすることが可能
- 検索結果をCSV出力することで、二次利用が可能
- 帳票に対して、ユーザが付与した付箋、コメント等による検索も可能
- 帳票に対して、重要度/閲覧/検印/印刷などの帳票に対するステータス(済/未)で検索することが可能
- 帳票検索結果の一覧出力が可能(一覧CSV出力機能)
- 作成した電子帳票からPDF出力が可能
- 複数の電子帳票を開かずに一括での印刷が可能(選択印刷機能)
帳票情報を守る高セキュリティ・統制管理
- フォルダ・グループ単位で帳票操作に対するセキュリティ設定が可能
- サーバ上の帳票に対する操作について、監査証跡機能でアクセスログや操作ログを検索・出力できるため不正操作を監視可能
- 帳票単位で操作を集計する「帳票統計」及びユーザ単位で操作を集計する「ユーザ統計」機能があるため、帳票の閲覧状況やユーザの利用頻度を把握することが可能
マルチブラウザ対応
- 「Microsoft Edge」及び「Google Chrome」での帳票閲覧が可能(JavaScript Extension)
- 記載されている名称は各社の商標又は登録商標です。
- 製品の仕様は予告なしに変更する場合があります。
- 本製品を輸出する場合には、外国為替及び外国貿易法並びに米国の輸出管理関連法規などの規制をご確認のうえ、必要な手続きをお取り下さい。