間違いやすい日本語とEnglishを同時にCheck!

Hashisu Architects(橋洲建築事務所) BOSS(主宰) 橋洲大介(Daisuke Hashisu)は、三田彩香(Saika Mita)と大崎小百合(Sayuri Osaki)をどう育てていくか、一人考えていた。
「二人に求めるのは日本の様式美を理解し、自分なりに解釈し、それを建築に表現できること。当然クライアントやコンストラクターとハイレベルなコミュニケーションも取れなければならない…」
イタリアでそこそこ活躍した建築家「巨匠Daisuke」は、日本の様式美にinspireされた建築をグローバルに展開する」ことを目指している。DaisukeとVisionを共有する、アメリカ育ちでグローバルな「クールSaika」と、日本育ちの「なでしこSayuri」。海外進出、M&A、スマートシティといった時事経済ネタを織り交ぜ、3人の建築家たちを中心に繰り広げられる物語を読み進めながら、間違いやすい日本語やEnglishの知識を自然に身に付けられる、Bizクイズ物語。

HasisuArchitects(橋洲建築事務所) BOSS(主宰)。52歳。
学生時代は大学で建築を学ぶ傍ら、人力飛行機の製作サークルに所属し、コンテストにもメカニックとして出場経験がある。ここで構造の大切さを学んで知る。ラフなファッションをすっきり着こなすその姿からは、年齢を感じさせない。イタリアの建築事務所で40歳まで共同経営者として働き、帰国後にHasisuArchitectsを設立した。目標は「グローバルに活躍できる人材育成と、グローバル協働による『街づくり(スマートシティ)』」とのこと。

子供のころから長くアメリカに住み、オランダで建築を学び、組織設計事務所を経て、HasisuArchitectsへ。
34歳新進気鋭の建築家。当然英語が堪能。栗色の髪を束ね、細身のスーツでテキパキと仕事をこなす。
向上心あふれる彼女は日本文化と日本語に興味津々で、バッグにはことわざや慣用句がいつでも調べられるように 電子辞書が入っているのだとか。多様な文化に精通した「グローバル建築家」を目指して進化中…。

HasisuArchitects創立から橋洲と行動をともにする、37歳のドメスティックな建築家。茶道から武道まで、日本文化に精通し、コーチング資格を持つ聞き上手。英語はTOEIC670点で伸び悩んでいるのが目下の悩み。

27歳のアシスタントスタッフ。「橋洲のような建築家になる!」が口癖。英語はTOEIC420点だが、学ぶ意欲はある。
体が大きく、ぬいぐるみのクマのようだ。仕事は的確で、橋洲からも評価されている。
橋洲大介が所長として切り盛りする建築設計事務所。
東京都内、閑静な住宅街にたたずむコンクリート打ちっぱなし2階建ての建物。内部は天井が高く、ロフトスペースもある。白をベースとしたオフィスだが、床は落ち着きあるブラウンで、オフィス全体の印象を引き締めている。また随所に観葉植物が配置されているのが、目に鮮やかだ。
昨日に続いて、建太郎は今日も少し遅刻。 そのため、彩香の「ワンポイント英語レッスン」はまだ実現していない。 橋洲は建太郎に期待しているだけに放っておけず、 昼休みに、コーヒーを飲みながら建太郎に話し始める…。
橋洲設計事務所で建築士資格の勉強をしながら設計アシスタントをしている建太郎は、「いつか橋洲のような建築家になりたい!」という思いを持っている。仕事はテキパキこなすが、どういうわけか遅刻が多い。今日も遅刻の建太郎、見かねた小百合が…。
橋洲設計事務所では、小百合が病院の設計の仕事に追われていた。
彩香は模型づくりなどで小百合を手伝いながら、同時にスミス氏との打ち合わせの資料も作っていた。彩香は資料のことで橋洲に聞きたいことがあったが、忙しそうにしている橋洲の様子を見て、自分で作業を進めることにした。ところが…。
橋洲設計事務所の海外向けWebページが公開されてしばらくたった。ある日、それを見たアメリカのレストラン経営者、スミス氏から問い合わせがあった。彩香は喜んで所長に報告したが…。
海外向けWebページもいよいよ完成間近。本業の合間に連日遅くまで作業してきたスタッフは、みな疲れ気味。そこで橋洲所長はある提案をすることに…。
20年ぶりに日本に帰ってきたバイリンガル建築家 彩香。早速、海外の案件を獲得するために橋洲建築設計事務所の海外向けWebページの仕事をすべて任された。気合い十分の彩香だったが…。
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