作業の効率化・迅速化に加え、品質向上の実現を高く評価
このニュースリリースに記載されている情報(価格、仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表時点のものです。最新の情報につきましては、こちらのお問い合わせ先にご確認ください。
2016年11月2日
株式会社日立システムズ
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(会長:河合 輝欣、事務局:東京都品川区/以下、ASPIC)が主催する「第10回 ASPICクラウド・IoTアワード2016」において日立システムズの「クラウド基盤運用自動化サービス」がASP・SaaS部門の委員会賞を受賞したことをお知らせします。
本アワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウド・IoTサービスを表彰し、クラウド事業者およびユーザーの事業拡大を支援するもので、今回の日立システムズのASP・SaaS部門の委員会賞の受賞は、「クラウド基盤運用自動化サービス」の運用業務における作業の効率化や迅速化に加え、自動化による品質向上の実現が高く評価されたものです。
ASPICクラウド・IoTアワード2016表彰式にて
(左:特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム会長 河合輝欣様、
右:当社IT基盤サービス事業部プラットフォームソリューション本部
クラウド基盤ソリューション部第一グループ技師 五十嵐眞之)
日立システムズは、自治体、製造、流通、金融、福祉など、さまざまな業界に特化したクラウドサービスを取り揃えています。豊富な実績と高い技術力を生かした高品質・高効率なサービスの提供に加え、データセンターやコンタクトセンターといったサービスインフラを活用したサービスで、お客さまが本来の業務に集中できる環境づくりを強力にサポートします。
このたびASP・SaaS 部門の委員会賞を受賞した「クラウド基盤運用自動化サービス」は、クラウド環境における仮想マシン作成などの運用業務の自動化や構成情報の可視化により、運用負荷を軽減するサービスです。本サービスを活用することで、従来のクラウド基盤の管理画面にはない自動化機能が利用でき、作業の迅速化を実現するほか、運用業務における課題であった担当者の作業負担軽減、作業の属人化解消、作業ミス低減などを実現します。
日立システムズは、今回の受賞を励みにさらなるサービスの改善・拡充に努め、クラウドサービスが社会の情報基盤としてさらに発展するように努めてまいります。
第10回 ASPIC クラウド・IoTアワード2016
「ASP・SaaS部門 委員会賞」
クラウド基盤運用自動化サービス
お客さまに安心して当社のクラウドをご利用いただくために、クラウドセキュリティのグローバル業界標準・基盤標準、および業界に特化したクラウドのセキュリテイの取り組みを紹介します。
ASPICは、クラウド・ASP・SaaS・データセンター事業の発展と支援を目的として1999年に設立されて以降、社会インフラとして期待されているクラウドサービスの安心・安全な市場の確立、市場の創造・拡大に貢献している組織です。
ASPICクラウドアワードは、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを表彰し、クラウド事業者およびユーザー企業の事業拡大を支援するもので、ASP・SaaS部門、IaaS・PaaS部門、データセンター部門、運用部門、ユーザー部門、IoT部門(新設)から構成されています。本アワードの実施により、クラウドサービスが社会の情報基盤としてさらに発展・確立することを目的としています。
株式会社日立システムズ
商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通)
E-mail:press.we@ml.hitachi-systems.com
以上
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。