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2011年3月29日
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に、心からお見舞い申し上げます。
株式会社日立情報システムズ(取締役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、既にサービスを提供している高セキュリティ・高信頼性の「クラウド型データ保管・共有サービス『セキュア保管庫』」を、東北地方太平洋沖地震の影響により停止・損傷したPCや情報サーバに代わる新たなデータ保管先を必要としている地方公共団体、中小規模の企業、救援を支援する団体に対し、事業の早期復旧を支援するため6か月間無償で提供することとし、本日より申込みの受付を開始します。
今回の震災により、社会インフラや建物・設備などに甚大な被害が発生しております。今後も震災の影響による停電の発生や稼働中のサーバやPCなどのICTシステムの不具合により、重要なデータが消失するというリスクが想定されます。このたび日立情報では、従来提供していた高い安全性と管理性を有する「セキュア保管庫」サービスを、災害復興に向けた支援サービスとして無償で提供することにしました。
「いつでも、どこでも、だれにでも、安全に」 データを保存し共有できる場所を提供します。
東北地方太平洋沖地震の救援支援、復旧・復興支援としてご利用の場合は無償提供いたします。
インターネットにアクセスできる環境が必要です。
以下の Web ページや連絡先より、申し込みや問い合わせを受け付けます。
株式会社日立情報システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1
TEL:03-5435-5002 E-Mail:press@hitachijoho.com
日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。