ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

~ 製造業の現場の見える化を追求する ~

第1回 ユーザビリティを真面目に考えるセミナーのご案内

「第1回 ユーザビリティを真面目に考えるセミナー」は開催終了しました。
多数の皆さまのご参加ありがとうございました。

大好評の「真面目に考えるセミナー」シリーズの第4弾、「ユーザビリティを真面目に考えるセミナー」を開催します。

日本市場の縮小は明らかであり、グローバル大競争の中では、企業・商品バリューを構成するクオリティ、コスト、スピードのすべてにおいて、過酷なまでの競争に勝ち抜く力が求められます。
川上から川下まで、製造者から最終製品の販売者・アフターフォローまでに至る、組織間の連携、開発・設計・生産・販売業務のグローバルでの最適化、そして、各現場の力を導き出すことが極めて重要であり、そのためには、さまざまな現場情報を有機的に結合させてビジュアルに表示することで、いち早く経営判断を下すことが必要不可欠です。

本セミナーでは「ユーザビリティ」をキーワードに、日立グループが提供するITソリューションによる攻めの生産管理の方法を紹介します。
「ユーザビリティ」というキーワードにどっぷり浸かる一日です。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

参加申し込み

ユーザビリティのイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用

日立グループが提供するITソリューションによるユーザビリティの向上が、製造業さまのさらなる生産性向上にどのように役立つかを多角的に解説します。

セミナー概要

名称 第1回 ユーザビリティを真面目に考えるセミナー
日時 2015年12月4日(金曜日) 14:00~16:30 (受付開始 13:30)
場所 株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1 大崎フロントタワー
(JR・りんかい線 大崎駅 北口より徒歩約3分)
費用 無料(事前登録制)
定員 30名
対象者 ・製造業のお客さま
・生産管理に関心のあるお客さま
・もっとシステムを有効活用したい経営者さま
主催 株式会社日立システムズ
協力 ウイングアーク1st株式会社
サイボウズ株式会社

参加申し込み

プログラム

13:30~14:00 受付
14:00~14:05 ご挨拶
14:05~14:35
【第一部】「ユーザビリティ、今のシステム使いやすいですか?」
~ユーザビリティのイロハと、経営意思決定における基幹システムのデータ活用について~
基幹ERPシステムを使用していても、生産現場のニーズにマッチしたアウトプットが的確なタイミングで適切に反映されないため、現場の担当者がデータを活用した分析を行うためには、システム担当者にデータ抽出を依頼し、生産管理システムから抽出されたデータをExcelなどを使って集計・加工して、レポートを作成しなければなりません。
一般に、生産計画に対するST(StandardTime)差異・不良率として集計される報告を見ることができるタイミングは月次レポートであり、この報告リードタイムでは、日々の業務改善サイクルを回すうえで時機を逸しています。
本セミナーでは、集計レポート作成の労力のムダを排除して、“ものづくりの拠点”本業に専念できる体制にするためのシステムの活用について、FutureStageの取り組みを紹介します。

株式会社日立システムズ
14:35~15:20
【第二部】「基幹システムのユーザビリティはもっと向上できる Part1」
~Kintone活用事例に学ぶユーザビリティ向上のポイント~
基幹ERPシステムを使用していても、「機能が足りない」「見え方が違う」「項目が足りない」など、カスタマイズや追加開発の必要性に迫られ、導入後の維持コストは膨らむ傾向にあります。
こうした状況を踏まえて、 FutureStageはkintoneとの連携により、きめ細かな業務改善を実現します。
kintoneとは、さまざまな業務システムをノンプログラミングでスピーディーに作成できるサイボウズ社のクラウドサービスであり、企業間にまたがる業務にも活用が進んでいます。
本セミナーでは、FutureStageがkintoneで実現した「顧客・案件管理」「予実管理」「品質管理」の3つの拡張機能を紹介します。

サイボウズ株式会社
15:20~15:30 休憩
15:30~16:15
【第三部】「基幹システムのユーザビリティはもっと向上できる Part2」
~SVF/Dr.SUM/MotionBoard活用事例に学ぶユーザビリティ向上のポイント~
「基幹システムをつかう」から「データを使う」へ変革する価値あるソフトウェアとの連携により、FutureStageは、開発効率性の向上と運用負荷の軽減を図り、お客さまの現場にて業務改善と生産性向上の実現をサポートしております。
本セミナーでは、FutureStageが提供するユーザビリティの基盤として、3つの活用事例を紹介します。
SVFは帳票基盤を再構築することで、法令に準拠した保管体制を確立し、保管コストを大幅に削減することが可能です。
Dr.SUMは、大量の紙資料をなくし、データ活用基盤を構築することが可能です。
MotionBoardは、生産現場の情報を一目で把握できる「生産コックピット」を構築することで、成長戦略推進を全社で取り組み、コスト構造改革を実現することが可能です。

ウイングアーク1st株式会社
16:15~16:30 質疑応答・個別相談会

※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。

関連商品

日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」
日立グループが提供する製造・流通業向け基幹業務ソリューションの統一ブランドです。幅広いソリューションラインナップの中から、お客さまに適したソリューションを提供します。
業務アプリ開発ツール「FutureStage on kintone」
クラウドサービス「kintone」で、直ぐに使える業務アプリです。また、FutureStageとの連携に使える業務アプリをご用意します。御社の業務に合わせたカスタマイズや個別業務の開発のご要望にもスピーディーに対応します。
帳票設計・帳票出力統合基盤「SVF」(ウイングアーク1st株式会社)
市場シェアNo.1の導入実績。SVFは抜群の安定稼働率を誇る帳票の総合運用ソフトウェアです。帳票開発、運用、印刷、PDF出力、セキュリティなど帳票に関するさまざまなソリューションを提供します。
BI・データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」(ウイングアーク1st株式会社)
ビッグデータ活用やクラウド連携も可能なBI・データ活用ソリューションです。蓄積された膨大なデータの分析・活用を、一般社員から経営者まで誰でも自由にさまざまな切り口で分析し、業務に役立てることができます。
情報活用ダッシュボード(ビジュアライゼーション)「MotionBoard」(ウイングアーク1st株式会社)
企業システムに集められる情報を可視化し、刻一刻と変化するビジネスシーンや企業内情報をキャッチアップする統合可視化基盤です。モバイルやクラウドにも対応した、新世代のBIダッシュボードです。

当セミナーのお問い合わせ先

ユーザビリティを真面目に考えるセミナー事務局
担当:赤松(あかまつ)・山元(やまもと)
TEL:03-5435-4152
E-mail : FutureStage_N1@ml.hitachi-systems.com

日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション FutureStageに関する資料請求・お問い合わせは・・・

  • お問い合わせ

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。