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~ ITを最大限に活用した攻めの在庫管理 ~

第10回 在庫を真面目に考えるセミナーのご案内

「第10回 在庫を真面目に考えるセミナー」は開催終了しました。
多数の皆さまのご参加ありがとうございました。

大好評につき、これまでの「在庫を真面目に考えるセミナー」からさらに内容をボリュームアップした「第10回 在庫を真面目に考えるセミナー」の開催が決定しました!

長引く不況の中で消費マインドは依然として低いレベルに留まっています。
そのような状況下ではサプライヤーは消費者のニーズを的確に把握し、それを満たす商品供給体制を構築することが極めて重要であり、そのためにはさまざまな情報を有機的に結合させ、科学的な経営判断を下すことが必要不可欠です。

本セミナーでは、「在庫」をキーワードに日立グループが提供するITソリューションによる攻めの在庫管理の方法を紹介します。
「在庫」というキーワードにどっぷり浸かる一日です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

参加申し込み

在庫のイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用

日立グループが提供するITソリューションが、卸売企業さまにとっての生命線である在庫管理にどのように役立つかを多角的に解説します。

セミナー概要

名称 第10回 在庫を真面目に考えるセミナー
日時 2015年7月9日(木曜日) 13:40~17:15 (受付開始 13:00)
場所 株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京
〒141-8672 東京都品川区大崎1-2-1 大崎フロントタワー
(JR・りんかい線 大崎駅 北口より徒歩約3分)
費用 無料(事前登録)
定員 30名
対象者 ・卸売業のお客さま
・在庫管理に関心のあるお客さま
主催 株式会社日立システムズ
協力 日立物流ソフトウェア株式会社
株式会社日立ソリューションズ東日本
サイボウズ株式会社
株式会社システムズナカシマ

参加申し込み

プログラム

13:00~13:40 受付
13:40~13:45 ご挨拶
13:45~14:25
【第一部】「在庫管理、しっかりできていますか?」
~在庫のイロハと、経営意思決定におけるシステムの活用について~
卸売企業にとって適切な在庫管理はCS向上・利益確保の出発点といえます。過去の経験や直感に頼った属人的な在庫管理から、実績データに基づいた科学的な在庫管理への業務変革を私どもがお手伝いします。
第一部では、システム活用による経営意思決定の迅速化についてお話しします。

株式会社日立システムズ
14:25~14:55
【第二部】「どうする、営業マネジャー?!持ち時間は誰でも等しく24時間!」
~NICE営業物語onKintone~
現場の経営者である営業マネジャーの仕事は業績報告や部下の行動管理、案件管理から雑務と多岐にわたり、営業施策の策定など本来行うべき高付加価値業務になかなか時間を割り当てられないのが実情です。
一方、営業の最前線では日々の業務に追われて必要な報告すら上げることが難しく、部下と上長の間で情報を的確に伝え合うことが難しくなっています。これでは正確な販売計画など立てられるはずがありません。
第二部では、「NICE営業物語onKintone」を用いた営業プロセス改革についてお話しします。

株式会社システムズナカシマ
14:55~15:35
【第三部】「本当に儲かっている得意先や商品はわかっていますか?」
~得意先別・商品カテゴリー別物流費把握は本当のコスト削減への近道です~
本当に利益の出ている取り引き(商品)は何で、どの取り引きパターン(商品)を伸ばし、何を改善・縮小すべきであるか?
永遠のテーマでもある「在庫の適正化」と並び、これらを解き明かすベースとなる得意先別や商品カテゴリー別の「物流費」をどう収集分析し、利用していくのか?
第三部では、経営・現場での「改善」を促す基礎情報を、物流ABCまでは難しくとも、それにつながる第一歩としての物流費実績把握についてお話しします。

日立物流ソフトウェア株式会社
15:35~15:55 休憩
15:55~16:25
【第四部】「見えなかった在庫が見えた!」
~在庫調整の決め手 PSI Visualizer~
日々の注文や発注状況で刻々と変わる在庫。特に膨大な種類の商品を管理する際は、すべての品目に目が行き届かず、欠品や過剰在庫が発生しがちです。
第四部では、ERPパッケージとの連携の拡大と、PSI(仕販在)情報を素早く可視化し在庫評価することで、需給調整業務を効率化する需給バランス調整ソリューションを紹介します。

株式会社日立ソリューションズ東日本
16:25~16:45
【第五部】「攻めの在庫、ヒントはSNSにあり!」
~見えない商機をモノにするSmart Business Gatewayの紹介~
ソーシャルメディアには、従来の手法では入手できない貴重かつ膨大な売れ筋情報が流れ続けています。「今何が売れているのか?」「これから何が売れそうなのか?」それを把握する手段の一つがビッグデータの活用です。
「どうやってビッグデータを活用すればいいのか?」その答えがここにあります。
第五部では、SNSを中心としたO2O情報の活用による売れ筋情報の入手方法を紹介します。

株式会社日立システムズ
16:45~17:15 質疑応答・個別相談会

※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。

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当セミナーのお問い合わせ先

在庫を真面目に考えるセミナー事務局
担当:河田(かわた)
TEL:03-5435-4152
E-mail : FutureStage_N1@ml.hitachi-systems.com

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