本文へジャンプ

株式会社日立システムズ

Hitachi

株式会社コーソル様

安心バックアップサービス<サーバ向け>

SaaS型サーババックアップサービスの利用で、運用負荷と災害に対するリスクを軽減

写真:株式会社コーソル様

お客さまの声

“安心バックアップサービス”は設定や運用がとても簡単。しかも、信頼性の高い東西2か所のデータセンターでデータをバックアップしてもらえるので安心です。

導入前の課題
導入後の効果
手動でバックアップ作業を行っていたため、1日に1度しかバックアップを取得していなかった。
15分ごとに自動でバックアップがされるので、24時間365日、リアルタイムに近いデータが保管されるようになった。
事務所内にバックアップデータを保管していたため、自然災害や火災などに対するリスクが内在していた。
2か所の遠隔地でデータがバックアップされるようになったので、自然災害や火災などに対するリスクを大幅に軽減できた。
運用負荷が少なく、投資コストも抑えられるような方法が見つからなかった。
SaaS型のサービスなので、バックアップ用の機器やメディアなども不要で、運用負荷も少なくなった。

Oracleプロダクトに精通した「プロフェッショナル集団」株式会社コーソル。災害や不慮のトラブルなどによるデータ喪失が招くリスクを軽減するために、BCP(※)の一環として「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を導入しました。現在社内のファイルサーバのデータを遠隔地へ自動バックアップしています。今回、「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を採用した経緯とその効果について、株式会社コーソル 支援グループ マネージャー 兼 情報管理責任者 山本武氏と支援グループ 古賀加奈氏にお話を伺いました。

※BCP(事業継続計画):自然災害や火災などが発生した際、事業を継続もしくは早期回復するために事業資産を保護し、行動手順等を取り決めておく計画のこと。

導入の目的

社内でのバックアップだけでは、自然災害や火災などに対応できない

コーソル様が抱えていた課題

  • 1日に1度しかバックアップを取得していなかった。
  • 自然災害や火災などに対するリスクが内在していた。
  • 運用負荷が少なく、投資コストも抑えられるような方法が見つからなかった。

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を導入した目的を教えてください。

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を導入する以前は、1日に1回、社内のPCでバックアップデータを管理していたため、バックアップを戻すタイミングによっては、1日分のデータを失ってしまう可能性がありました。また、自然災害や火災など自社だけでは避けることのできない事態が発生した場合、バックアップも含めたすべてのデータを失ってしまう可能性も否定できませんでしたし、「阪神・淡路大震災」を経験している当社代表取締役 金山からも、BCPについて検討するよう指示を受けていました。
そのBCPの検討を行っていくなか、ISMS(※)のコンサルタントからは、「事業の継続性も考え、より確実なデータ保全策を施すべき」と提案を受けました。しかし、運用負荷が少なく、投資コストも抑えられるような方法が見つからなかったため、遠隔地バックアップを実現できていませんでした。(山本氏)

損失してしまうと困るデータとは、どのようなデータですか。

もちろん、すべてのデータが重要です。人事・総務関連であれば採用や人事に関するデータ。業務系ではOracleプロダクトに関連するパッチや当社ならではのノウハウが詰まっているドキュメントなどです。これらのデータは、損失してしまった場合、再入手・再作成するのが困難だったり、入手・作成できるとしても時間や手間が大幅にかかってしまいます。情報セキュリティマネジメントだけでなく、BCPの視点からも会社の存続に直結するほど、大きなダメージとなる可能性があります。(古賀氏)

※ISMS:個別の問題ごとの技術対策のほかに、組織のマネジメントとして、自らのリスク評価に必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源配分して、システムを運用する仕組み。国内では、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が「ISMS適合性評価制度」を運用している。


株式会社コーソル 支援グループ
マネージャー 兼 情報管理責任者
山本武氏

選定のポイント

求めていたのは、信頼性が高く、運用負荷の少ない遠隔地バックアップ

日立システムズを選択したポイント

  • 日立システムズとデータセンターの信頼性。
  • 東日本と西日本2か所でデータがバックアップされる。
  • 導入・運用に関して負荷が少ない。


株式会社コーソル
支援グループ
古賀加奈氏

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を導入した経緯を教えてください。

バックアップはあくまでも手段であり、万が一の場合でも事業を継続できる、もしくはできるだけ早く事業を復旧させる準備をすることが真の目的です。そのため、いくら優れたサービスでもサービス自体が継続的かつ確実に利用できなくては困ります。また、社外にバックアップデータを保管するということも考慮しなければなりません。したがって信頼性を最も重視しました。信頼性とは、データセンターファシリティの信頼性はもちろん、サービス提供企業自体の信頼性、さらには、いざというときに間違いなくデータをリストアできるのかという機能面での信頼性も含みます。(古賀氏)

もう1つの要件は運用負荷の問題です。バックアップの管理は当社のコア業務ではありませんので、できるだけ手間のかからないサービスが理想的だと考えていました。(古賀氏)

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を選択した理由を教えてください。

日立システムズのデータセンターは、ハード面でのファシリティが優れているだけでなく、運用というソフト面でも経験や実績が豊富なので、安心してデータを預けることができると考えました。安心という意味では、通信がSSLで暗号化されていることや、東日本と西日本2か所のデータセンターでバックアップする仕様が標準で提供されていることも選定ポイントになりました。(山本氏)

実際に運用を担当する立場から見ても、既存のシステムやフォルダの構成を変更する必要がなく、バックアップ対象のデータやフォルダの指定、スケジュールなども簡単に設定できるので、導入・運用に関して負荷が少ない点を評価しました。最終的に、コストパフォーマンスに関しても他社のサービスよりも優れていたので、「安心バックアップサービス<サーバ向け>」の導入を決めました。(古賀氏)

システム導入効果

24時間365日15分ごとにサーバのデータを自動バックアップ

導入サービスの内容と効果

  • 24時間365日、リアルタイムに近いデータが保管されるようになった。
  • 2か所の遠隔地でバックアップされるので、自然災害や火災などに対するリスクを軽減できた。
  • バックアップ用の機器やメディアなどが不要で、運用負荷が少なくなった。

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」の導入効果について教えてください。

24時間365日、15分ごとに自動でデータがバックアップされているので、万が一のことが起こっても、事業の継続性を保てる体制を構築できたことが一番の導入効果だと考えています。バックアップを取る間隔が15分と短いので、導入前にはネットワークの負荷がどうなるか気になりました。しかし、実際に利用を開始してからバックアップが原因でネットワークに大きな負荷がかかるということは一度もありません。1日に1回のようなタイミングでバックアップ作業を行い、その時間帯のトラフィックに影響が出るよりも、負荷が分散されるほうがメリットが大きいと考えています。

また、東日本と西日本2か所のデータセンターでデータをバックアップしているので、自然災害のような不測の事態によるデータ喪失など、リスクを軽減できました。(山本氏)

実際に、運用管理を担当される立場としてはいかがですか。

運用管理担当者から見れば、普段は何も手がかからないというのが一番の導入効果だと言えるのではないでしょうか。
「安心バックアップサービス<サーバ向け>」はSaaS型サービスなので、バックアップ用の機器やメディアなどハードウェアを運用・管理するといった煩雑な作業が減り、負荷もあまりかからなくなりました。しかも、定期的にバックアップの成否や1回あたりの転送データサイズ、残りのディスク容量などが記載されたレポートメールが送られてくるので、とても助かっています。こういう情報を自分から取りに行くのは結構面倒でついつい忘れてしまうこともあるのですが、メールで受け取れれば時間があるときに内容をじっくり確認できますし、情報の保管や共有も手間がかかりません。(古賀氏)

また、東日本と西日本2か所のデータセンターでデータをバックアップしているので、自然災害のような不測の事態によるデータ喪失など、リスクを軽減できました。(山本氏)

幸いなことに、これまでバックアップがうまくいかなかったり、データをリストアしたりしたことはありませんが、インターネットにアクセスできる環境があれば、いつでも、どこからでもWebブラウザを通じてより詳しい稼働状況を確認したり、データのリストアも操作できるので、トラブル発生時にも迅速な対応が可能になりました。(古賀氏)

今後の展望

増え続けるデータに対応するため容量アップを検討

予定している今後の方針

  • 増え続けるデータに対応するためバックアップの容量をアップしたい。

今後の展望について教えていただけますか?

バックアップサービスは、データをリストアする機会がないにこしたことはありません。何も起こらないのが一番ですから。そういう意味で、現時点では機能の拡張などは考えていません。しかし、日々サーバのデータ量は増え続けていますので、将来的にはバックアップの容量を増やしたいと考えています。

今後、日立システムズには、どのようなことを求めますか?

「安心バックアップサービス<サーバ向け>」のようなSaaS型のサービスであれば、新たにハードウェアを購入したり大掛かりなシステムの構築をしなくても、優れたサービスやアプリケーションを手軽に利用できるようになります。日立システムズには、ぜひ、SaaS型やクラウド型のサービスの充実をお願いできればと思います。

また、導入の検討時から導入、導入後というプロセスを通じて、とても丁寧にサポートしていただけたので感謝しております。今後もレベルの高いサポートをはじめ、新しいシステムの提案や情報提供などにも期待していますので、引き続きよろしくお願いします。(山本氏)

お客さまの概要

株式会社コーソル様ロゴ

株式会社コーソル様

設立
2004年4月1日
所在地
東京都千代田区麹町3-7-4  秩父屋ビル6階
URL
http://www.cosol.jp/

Oracleに集中特化することで、高い技術力を身に付けたプロフェッショナル集団。システム分析・要件定義から設計、導入・構築、運用まで、経験豊富なプロフェッショナルが各フェーズに沿った技術支援サービスを提供。また、Oracleプロダクトに精通したテクニカルアナリストによる24時間365日のサポートサービスも提供。
ORACLE MASTER取得者数:87名(2011年11月1日現在)

担当より一言

さらに高い品質とより充実したサービスを提供し、ご期待に応えていきます。


日立システムズ
山下弘太郎


日立システムズ
増田正宏



コーソル様は、今回ご導入いただきました「安心バックアップサービス<サーバ向け>」のご提案のときから、自社保有データの保全に非常に強い関心をお持ちの会社だと感じていました。

そのようなコーソル様に、最終的に当社を信頼して、「安心バックアップサービス<サーバ向け>」をご導入いただいたことは、営業として光栄であると同時に、身の引き締まる思いがします。

今後は、「安心バックアップサービス<サーバ向け>」を通して当社がいただいた信頼をより強固にし、コーソル様のビジネスの発展に貢献できるよう、さらに高い品質とより充実したサービスを提供し、コーソル様のご期待に応えていく所存です。

今回の取材にご協力いただいたお客さま

株式会社コーソル
支援グループ マネージャー 兼 情報管理責任者 山本武氏
支援グループ 古賀加奈氏

ご協力ありがとうございました。
2011年11月掲載
本事例に記載の情報は初掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

関連商品「安心バックアップサービス<サーバ向け>」に関する資料請求・お問い合わせは・・・

  • お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ(フリーダイヤル)0120-346-401 受付時間9時から17時(土・日・祝日は除く)

日立システムズは、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、そして保守まで、ITライフサイクルの全領域をカバーした真のワンストップサービスを提供します。